いすゞ自動車は、4月に施行された「物流改正法」への対応を目的に、クラウド型運行管理システム「MIMAMORI(みまもり)」に新機能を追加し、5月14日よりサービス提供を開始すると発表した。
モーションコントロール技術を手がける日本ムーグ(MOOG)は、5月21日から23日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」に出展する。
日産自動車は5月13日、経営再建計画「Re:Nissan」を発表した。イヴァン・エスピノーサCEOは「競争の激しい環境下で、長期的な成功へと導くための経営再建計画」であると説明し、2026年度までの自動車事業営業利益黒字化を目指す。
いすゞ自動車とUDトラックスは、5月21日~23日に横浜市のパシフィコ横浜、7月16日~18日に愛知県常滑市のAichi Sky Expoで開催される「人とくるまのテクノロジー展2025」に共同出展する。両ブランドが同展に共同出展するのは初めてとなる。
アイシンの「マルチモーダル対話AIエージェント“Saya”」が、大阪・関西万博2025の「大阪ヘルスケアパビリオン」のリボーンチャレンジゾーンの案内用に、5月13日から19日までの期間限定で登場する。
豊田自動織機(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:伊藤 浩一)は、2025年4月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
日産自動車は5月13日、2024年度通期連結決算を発表した。売上高はほぼ横ばいとなったものの、親会社株主に帰属する当期純利益は1兆0975億円のマイナスで6709億円の純損失を計上した。カルロス・ゴーンが日産に入社した1999年度の当期純利益が6843億6300万円の純損だった。
トヨタ自動車の豊田章男会長が、米国の自動車技術者協会(SAE)財団から「2025年度業界リーダーシップ賞」を受賞した。
マレーシアの自動車メーカーのプロドゥアは、マレーシアモーターショー2025(MAS 2025)において、同社の電気自動車(EV)開発の集大成となるプロトタイプのカットモデルを公開した。
スズキが初のEV『eビターラ』の欧州発売を控える今秋、同社は自動車製造の歴史70周年という節目を迎える。