ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日

ダイハツ ムーヴ 新型(RS)
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ダイハツ工業は30日、仕入先からの部品供給不足により、国内の完成車工場の一部で稼働を休止すると発表した。

稼働停止の対象となるのは滋賀(竜王)工場第2地区とダイハツ九州株式会社の大分(中津)第2工場だ。

滋賀工場第2地区の生産車種は『ロッキー』、『ライズ』、『レックス』、『タント』、『シフォン』で、7月8日夜勤から11日までの合計4日間(7直分)稼働を停止する。

大分第2工場の生産車種は『ミライース』、『ピクシスエポック』、『プレオプラス』、『タフト』、『ムーヴ』、『ステラ』、『ムーヴキャンバス』で、7月7日から11日までの合計5日間(10直分)稼働を停止する。

その他の工場については通常通り稼働を続ける、としている。

《森脇稔》

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