日本自動車工業会(自工会)が主催する国内最大の自動車展示会の「ジャパンモビリティショー2025」が開幕。きょう (10月31日)から一般公開されるが、オフィシャルデーの30日午後には開幕式典が行われた。
アルピーヌは、第2世代『A110』の生産を2026年半ばに終了すると発表した。最後を飾る1750台の生産に向けたカウントダウンが始まった。
「ジャパンモビリティショー2025」の日産の展示は、前回とは打って変わったものとなった。2023年の前回はブース全体が黒基調で「これでもか」というくらいのコンセプトカーの嵐だった。今回のブースは白地が目立つモノトーンの装飾にコンセプトカーはいっさいなし。
L.CRASは、11月1日からインバウンド向け手荷物配送サービス「APEX24」を開始すると発表した。
オムロン ソーシャルソリューションズは、11月1日から和歌山県田辺市で公共ライドシェアサービスの導入に向けた実証運行を行うと発表した。
住友ゴム工業は10月29日、独自のセンシング技術「センシングコア」が国内自動車メーカーに初めて採用されたと発表した。
横浜ゴムは10月30日、三菱自動車の新型軽自動車『eKスペース』の新車装着用タイヤとして、「BluEarth-FE AE30」の納入を開始したと発表した。装着サイズは155/65R14 75Sだ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と国土交通省道路局は、人工衛星画像データの活用に関する協定を締結したと発表した。
LIXILは、トヨタ自動車元町工場(愛知県豊田市)において、AIを活用してトイレ改修の調査・計画をサポートする実証プロジェクトを実施したと発表した。
アクサ生命保険は、法人顧客向けにアクサ損害保険が引受保険会社として提供する「アクサダイレクト総合自動車保険」の販売を開始したと発表した。