日野自動車は、2006年3月期連結決算の業績見通しを上方修正した。国内のトラック販売が好調で、中間決算で予想を上回る業績となったため。
日信工業は、「回生協調ブレーキ」がホンダのシビック・ハイブリッドに採用されたと発表した。
東洋ゴム工業は10月25日から28日(金)まで、パシフィコ横浜で開催中の「IRC 2005 YOKOHAMA(ゴム・エラストマー技術展)」に出展すると発表した。
東洋ゴム工業は、「タイヤ・レビュー」誌が米国で行った2005年タイヤブランド調査でカスタマータイヤ部門(乗用車・ライトトラック/SUV用タイヤ)とコマーシャル・タイヤ部門(トラック・バス用タイヤ)の両部門で総合評価1位を獲得したと発表した。
東洋ゴム工業は、米国ジョージア州バートゥ郡に建設中の新タイヤ生産工場「トーヨー・タイヤ・ノース・アメリカ(TNA)でタイヤの試作を開始したと発表した。
トヨタ自動車は、第一汽車集団公司との合弁会社の天津一汽トヨタ自動車有限会社が中国天津市経済技術開発区の第2工場で、24日から新型乗用車の『REIZ』(レイツ。日本名『マークX』)のラインオフ式を実施したと発表した。
本田財団は、11月5日ベトナムのホーチミン市で、エコ・テクノロジーを主題とする国際会議(ワークショップ)を開催すると発表した。
三菱電機(株)のETC車載器(『EP-534B』、『EP-524B』)が2005年度グッドデザイン賞を受賞した。受賞した部門は、商品デザイン部門/乗用車・関連商品となる。
ホンダは、新型『シビック』と『シビック・ハイブリッド』の受注状況を発表した。発売1カ月間の受注台数は月販目標と同じ2000台。通常、新型車の受注は月販目標を大幅に上回るもので、新型シビックの販売は苦戦している模様だ。
JDパワーアジア・パシフィックが24日発表した台湾の「2005年顧客満足度調査」によると、レクサス(856点)が7年連続でトップを維持した。