日本LCAは、保有する投資有価証券の一部を売却、投資有価証券売却損として8300万円の特別損失が発生したと発表した。
日本LCAは、2007年9月6日にJAVA DD&Aが日本LCAに対して1億2306万円の支払いを求めて提訴していた件で、大阪地方裁判所は1月22日、請求を棄却する判決が下したと発表した。
三菱航空機は22日、開発を進めている次世代のリージョナルジェット機MRJ(Mitsubishi Regional Jet)のスラット、フラップ、翼胴フェアリング、ラダー、エレベーターの設計と製造に、台湾のAIDC社の参加を決め、契約を結んだと発表した。
世界最大級の化学会社、独BASFは世界的な不況の影響で2月から従業員の労働短縮を行い、さらなる生産調整を進める。
ベントレーは20日、同社のV8エンジンがその誕生から50周年に到達したことを明らかにした。ベントレーで最初にV8エンジンを搭載したのは、『S2コンチネンタル』。1959年のことだった。
FCMは、2009年3月期の通期業績見通しの下方修正を発表した。売上高は211億円を予想していたが188億円にとどまる見通し。営業利益は5億4000万円から1億7000万円に下方修正。
FCMは、第3四半期(2008年4 - 12月期)の決算を発表した。営業利益が前年同期比41.7%減の3億7700万円とほぼ半減。売上高は同28.9%減の162億2100万円と大幅減収。
三井住友海上グループホールディングスは、2009年3月期第3四半期末の連結ベースでの投資有価証券評価損が988億円となったと発表した。
ジェイテクトは、子会社のダイベアの2009年3月期の通期連結決算業績見通しを下方修正。売上高は245億円を予想していたが215億円にとどまる見通し。営業利益は11億円から1億5000万円に下方修正。
ソニーは、ソニーグループ経営体質強化施策として、役員報酬や管理職の報酬などを大幅に減額する。2008年度の役員賞与を大幅減額し、役員定額報酬も減額する予定。