大日本印刷(DNP)は8月8日、太陽電池モジュールの変換効率向上に対応した部材3種の量産を開始すると発表した。
先週末に開催された「GREE Platform Summer Conference 2012」にて、いま本格的に進みつつあるソーシャルゲーム各社のグローバル展開についてのパネルディスカッションが実施されました。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は、主力のインドネシアでかつては4割を超えていた二輪車シェアについて、来年度から始まる次期中期経営計画中に「40%を目指していきたい」との考えを示した。
NTTドコモは8月7日、7月25日と8月2日に発生した通信障害について記者会見を開いた。同会見に出席した同社の岩?文夫代表取締役副社長は「一連のネットワーク障害につきまして、お客様に多大なるご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます」と陳謝した。
BASFコーティングスジャパンやホンダボディサービス栃木の協力で「夏休み工場見学会」が行なわれた。企画は宇都宮市。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループとインド自動車大手、マヒンドラ&マヒンドラ。両社がインド北部に、相次いで新工場を建設する可能性が出てきた。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが6月22日、米国での一般向け納車を開始した新型EV、『モデルS』。同車の累計生産台数が、50台にしか到達していないことが判明した。
ヤマハ発動機は8月7日、2012年12月期業績予想を下方修正した。これは主力のインドネシアでの二輪車販売不振が一因。柳弘之社長は同日都内で開いた決算会見後、一部報道陣に「これはやりたくて一極集中したわけではない」とぼやいた。
USSが発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比2.9%増の71億2000万円で小幅な増益となった。
パイオニアが発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、27億6100万円の最終赤字となった。前年同期は2億9300万円の黒字だった。