米国の大手リチウムイオン電池メーカー、A123システムズ。中国と米国の企業が、同社の買収競争を繰り広げているが、米当局が注目の判断を行った。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエン。同社がスロバキア工場における生産の停止日を、さらに増やす計画であることが分かった。
横浜ゴムは、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした低燃費タイヤ「ブルーアース」シリーズの新テレビCMを2月1日から全国で放映する。
米国の自動車大手、フォードモーターは1月29日、2012年通期(1‐12月)の決算を公表した。
コマツが発表した2012年4月〜12月(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比21.6%減の1504億円と減益となった。
日産自動車は1月29日、横浜市の本社に事業所内託児施設を開設し、報道陣に公開した。ダイバーシティディベロップメントオフィスの桐竹里佳室長は「仕事と子育てを両立していける環境を整えることで、よりパフォーマンスを発揮できる状況を目指していく」としている。
日産自動車の志賀俊之COOは、ダイムラーおよびフォード・モーターと燃料電池車(FCEV)を共同開発することで合意したことについて「結果的に日米欧が組んだので、『CHAdeMO vs コンボ』みたいなことが起こらなくて良いなという安心感はある」との考えを示した。
KYBは、ヤマハ発動機と業務提携し、日本で二輪車用緩衝器の合弁会社を設立すると発表した。
東燃ゼネラルは、2012年12月通期の連結決算業績見通しを上方修正した。
コマツは1月29日、大橋徹二取締役専務執行役員が4月1日付で代表取締役社長兼CEOに昇格する人事を発表した。