スズキの小型乗用車『スイフト』が、2004年の発売開始から8年2か月となる2013年1月、世界累計販売300万台を達成した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループ。同社がスペインに、大型投資を行うことが分かった。
日野自動車は1月30日、2013年3月期の連結営業利益予想を従来の530億円から600億円に上方修正した。梶川宏常務役員は同日都内で会見し「2013年度の収益目標を1年前倒しできる見通しがついてきた」と述べた。
マツダは、SKYACTIV車の需要増への対応と、グローバル生産体制の強化を図るため、タイに年間生産能力40万基規模のトランスミッション工場を建設し、2015年度上半期より生産すると発表した。なお、総投資額は約260億円となる見込み。
NEXCO東日本は、日比谷公園地下の日比谷駐車場内に、約120台の自転車を収容できる自転車通勤者向け駐輪場「HIBIYA RIDE」を2013年2月1日に開業する。
ヤンマーは、大阪・梅田において、新本社ビルの建設に着工した。
TDKは、リードフレーム付き積層セラミックコンデンサである車載対応Newメガキャップを開発し、7月から量産を開始すると発表した。
タチエスは、マレーシアに自動車シート製造・販売の新会社を現地法人と合弁で設立すると発表した。
STマイクロエレクトロニクスは、車載用ハイサイド・スイッチICの次世代製品を発表した。新製品は、保護機能および信頼性が改善されたほか、競合製品と比べて最大40%の小型化に成功した。
韓国のルノーサムスン(ルノー三星自動車)は1月25日、韓国で記者会見を開き、今後の成長計画を明らかにした。