インド新車市場でトップシェアを握るスズキの現地法人、マルチスズキは1月25日、2012年度10‐12月期の決算を公表した。
富士重工業が発表した2012年の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は過去最高となる前年比29.8%増の75万3320台で、2年ぶりのプラスとなった。
北米での部品の現地調達、現地生産にいち早く取り組んで来たホンダは、グローバルコンパクトシリーズの生産拠点としてメキシコ工場を選んだ。デトロイトモーターショー13の会場で伊東孝紳社長が、ホンダ生産現場の“現在と未来”を日本メディアに向けて語った。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは1月25日、2014年第1四半期(1-3月)から、メキシコ工場でも、新型『ゴルフ』の生産を開始すると発表した。
マツダから発売された新型『アテンザ』。同社商品本部 新型アテンザ開発担当主査の梶山浩氏によると、ノックコントロールなどの精度を向上させることで、SKYACTIVエンジンのトルク応答性のポテンシャルを最大限に引き出したという。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は1月24日、2012年通期の連結決算(傘下のキアモーターズを含む)を公表した。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは1月25日、ハンガリーのケチケメート工場において、メルセデスベンツ『CLA』の生産を開始した。
新型マツダ『アテンザ』は、デザインや走りだけではなく、安全面においても力を入れて開発された。
国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)とドイツ系エボニック・インダストリーズは16日、特殊化学品の生産施設の共同開発に関する基本合意書(LOI)に調印した。
マレーシア自動車協会(MAA)の発表によると、会員企業による2012年12月の自動車販売台数は6万470台となり、前月比で13.3%、前年同月比で26.1%のそれぞれ大幅な増加となった。