日産自動車は7月26日、2012年度第1四半期決算を発表した。その席上、田川丈二執行役員は国内市場について、「7月までの販売は確かにいいが、60%以上の伸びというのは普通ではない。補助金がなくなった下期以降大きく落ちる可能性がある」と述べた。
Twitterは7月27日、一時的にサービスが利用できない障害が発生したことを発表した。
河西工業は、英国で自動車用内装部品を製造販売する連結子会社R-TEK社の全株式を取得、完全子会社化すると発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は7月25日、オーストラリアにおける新車販売が、累計100万台に到達したと発表した。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)では、「こうのとり」3号機のISS(国際宇宙ステーション)への接近・把持・結合の模様をライブ中継する。
GMの高級車ブランド、キャデラックは7月26日、米国ミシガン州のランシング・グランドリバー工場において、新型車の『ATS』の生産を開始した。
日産自動車が7月26日に発表した第1四半期(4-6月期)連結決算は、グローバル販売を15%伸ばしたにもかかわらず、営業利益が2割減の1207億円にとどまった。円高や原材料費の上昇、さらに販売費の増加という複合要因がのしかかっている。
BASFコーティングスジャパンでは毎年、2~3年先の世界のカラートレンドを予測しており、今年も7月26日に発表された。
日産自動車の田川丈二執行役員は7月26日に横浜市の本社で開いた決算会見で、減速が懸念される中国市場での販売について、全体需要は当初見込みを下回るものの、日産の販売そのものは「うまくすれば計画を上回る」との見通しを示した。
日産車体が発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比27.2%増の1089億0500万円、営業利益が同149.2%増の20億9800万円で、大幅な増収増益となった。