IRジャパンは10月24日、ハイサイド構成の車載用IPS(インテリジェント・パワー・スイッチ)「AUIR3320S」のサンプル出荷を開始した。
豊田自動織機は10月23日、出力電力1500W大容量ACインバーターが、トヨタ自動車の「プリウス」、「プリウスPHV」に採用されたと発表した。
米国の自動車最大手、GMは10月23日、自動車業界としては初となる、車の構造に用いる軽量なマグネシウム素材を開発していることを明らかにした。
ボーイングは、米陸軍と『CH-47チヌーク』ヘリコプター関連のPBL契約を締結したと発表した。契約額は1億8500万ドルで、契約内容にはチヌークのローターブレードの生産、オーバーホール、補給部品の配送などを含む。
日産自動車と仏ルノーが部品の共用化を大幅に増やすプロジェクトを進めている。日産が導入している新しい車両設計手法に合わせて両社で中長期に取り組むもので、対象となる車種での共用化率は現状の7%から50%程度まで引上げる。
アラスカ航空は、ボーイング737MAX8を20機、737MAX9を17機、次世代737-900ER型機を13機の計50機をボーイングに発注した。
ドイツの高級スポーツカーメーカーで現在、フォルクスワーゲングループ傘下のポルシェ。一部メディアが報じたF1参戦の噂について、ポルシェがこれを否定した。
日産自動車のEV、『リーフ』。同車に、価格を抑えた廉価モデルが設定される可能性が出てきた。
BMWグループは10月22日、ブラジルに四輪車の新工場を建設する計画を発表した。
現在、エントリー車として『デミオ』(海外名:『マツダ2』)をラインナップしているマツダ。同社が、デミオの下に位置する新たな入門車を開発する可能性が出てきた。