富士重工業の吉永泰之社長は1月15日都内で開いた新春会見で、米工場の能力を拡充するとともに2016年中に生産車種を追加する計画を明らかにした。新たな生産車種や拡充後の能力、投資額はいずれも3月中にまとめるとしている。
富士重工業の吉永泰之社長は1月15日に都内で開いた新春会見で、中国で検討中の現地生産について「全く動いていない。(尖閣問題を受けた販売減で)ある意味良かったと思っている」としながらも、「もう一度チャンスがあれば考えたい。この気持は変わりない」と述べた。
JAF(日本自動車連盟)が、年末年始(12月29日〜1月6日)に実施したロードサービス件数は全国で8万5794件にのぼり、昨年よりも3355件増加(前年比4.1%増)した。
ポルシェは、2012年の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、前年比18.7%増の14万1075台。昨年達成した過去最高の販売台数を大きく上回った。
フィアットクライスラージャパンは、東京オートサロン13において、クライスラーブランドのパフォーマンスモデル、ジープ『グランドチェロキーSRT8』の導入を発表した。価格は688万円。
関西電力は、グループ会社の関電エネルギーソリューションが、京都府精華町にメガソーラーを建設すると発表した。
フィアットクライスラージャパンは、東京オートサロン13に、クライスラーグループのハイパフォーマンスブランド、「SRT」の導入を発表。会場にジープ『グランドチェロキーSRT8』とクライスラー『300SRT8』を展示した。
フィアットクライスラージャパンは、東京オートサロン13において、クライスラー『300』のフラッグシップとなる『300SRT8』の導入を発表した。3月2日より発売。価格は638万円から。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は1月15日に東京で新年会見を行い、中期的な能力増が必要となっている米国工場(インディアナ州)について既存の生産ラインを活用して増強を図る方針を示した。
富士重工業の吉永泰之社長は1月15日、トヨタ自動車との共同開発車『BRZ/86』の派生モデルの展開をトヨタと協議中であることを明らかにした。