産業技術総合研究所の知能システム研究部門は、モビリティロボットシェアリングシステムを開発し、茨城県つくば市と、産総研~つくば駅(つくばエクスプレス)間で、モビリティロボットによる移動支援サービスの実証試験を開始する。
ジャガー・ランドローバーは、『レンジローバー・イヴォーク』のプラットフォームをベースとしたハイブリッドおよびバッテリー式EV技術の開発に向けた、研究開発プログラム「Evoque_e」を発表した。
「キャデラック・シボレー大阪中央」、「キャデラック・シボレー神戸東」、「キャデラック・シボレー楠」がリニューアルオープンしたことを記念したプレス向けの会見で、ヤナセグローバルモーターズ代表取締役会長の和田昭生氏がふたつのブランドの最新動向を語った。
トヨタ自動車は9月5日、『カローラ』のグローバル累計販売台数が、今年7月末までに4000万台を突破したことを発表した。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは9月3日、メルセデスベンツ乗用車部門の営業担当取締役に、オーラ・ケレニウス氏を起用すると発表した。
伊東孝紳社長は9月5日の発表会見や記者団との懇談で、新型『フィット』から導入した「グローバルオペレーション改革」について「世界6極での立ち上げを進めており、偉大なる一歩になった」と語った。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーは9月4日、『イヴォーク_e』と命名したハイブリッド車やEVの研究開発プロジェクトを始動すると発表した。
ホンダは9月5日、全面改良した新型『フィット』を発表した。ホンダのコンパクトカークラスの全世界オペレーションを担当する竹村宏参事は「ベンチマークをフォルクスワーゲンの『ゴルフ』に設定している」と言い切る。
石井澄人ゼネラルモーターズ・ジャパン代表取締役社長が同社の実績と今後の展望について語った。GMのグローバル・コンセプトを導入してリニューアルした「キャデラック・シボレー大阪中央」でプレス向けに会見したもの。
米国の自動車最大手、GMの欧州部門、オペルは9月4日、新型コンパクトカー、『アダム』の増産に乗り出すと発表した。