◆「テクニカルマッスル」を掲げる外装デザイン
◆最新のトヨタオーディオマルチメディアは従来型の5倍の処理能力
◆従来型の5.7リットルV8から3.5リットルV6ツインターボにダウンサイズ
ボッシュ(Bosch)は12月2日、SiC(炭化ケイ素)を使用したパワー半導体の量産を開始した。この半導体をEVに搭載すれば、航続延長が可能になるという。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は12月2日、第2世代の燃料電池モジュールの生産を、2022年1月から欧州で開始すると発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は12月2日、電動化、デジタル化、自動運転などの分野に2022~2026年、総額600億ユーロ(約7兆6560億円)を投資すると発表した。
ステランティス(Stellantis)は12月2日、EVが走行中にワイヤレス充電できる全長1km以上のテストコースをイタリアに開設した、と発表した。
NEXCO西日本は、中国道リニューアル工事に伴う、2022年1~4月に実施予定の吹田ジャンクション(JCT)~宝塚インターチェンジ(IC)間の交通規制日程を発表した。
NEXCO西日本は、阪和自動車道および湯浅御坊道路 有田IC~印南IC(上下線)の延長約30kmの4車線化工事が12月18日朝6時に完成すると発表した。
デンソーは12月3日、カーボンニュートラル社会への貢献に向けてシステム視点での価値提供を図るとともに、製品ポートフォリオの入れ替えを加速するための組織改正を2022年1月1日付けで実施すると発表した。
様々な方面で大きな節目を迎えた年の暮れである。思えば、トヨタ自動車が、東京・お台場の幻の「世界都市博覧会」跡地の臨海副都心エリアに、クルマのテーパークとして「MEGA WEB(メガウェブ)」を鳴り物入りでオープンしたのも……
GMは12月1日、新世代EVプラットフォーム「アルティウム」向けバッテリーで使用するカソード活物質を処理する合弁工場を、北米に建設することでPOSCOケミカル社と合意した、と発表した。