損害保険ジャパンは12月14日、第6回『SOMPOが目指す安心・安全な自動運転レベル4の世界』と題し、自動車の自動運転についてのオンライン説明会を行った。
スマートバリューは12月16日、同社がDXコンサルティングで支援している西出自動車工作所(本社:大阪市)のクルマのデータ活用プラットフォーム「CO-SMOS(コスモス)」が、サービス提供を開始した、と発表した。
NEXCO中日本とNTTドコモは12月15日、災害時における迅速な復旧活動の展開を目的とした「中日本高速道路とNTTドコモとの災害発生時の連携に関する協定」を締結した。
トヨタ自動車は12月15日、2022年1月の生産計画を80万台レベルとし、年度生産見通しの900万台レベルを維持すると発表した。
NEXCO中日本は、12月17日(金)夜間から、強い冬型の気圧配置による大雪が予想されていることを受け、降雪による通行止めが予測される道路と区間を告知した。
トヨタ自動車の豊田章男社長は12月14日、電気自動車(BEV)戦略についての説明会で、2030年のBEVの世界販売目標を350万台にすると宣言した。これまでは同年にBEVとFCEV(燃料電池車)を合わせて200万台としていたが、それを大幅に増やすことにした。
メルセデスベンツは12月13日、新型EVセダンの『EQE』(Mercedes-Benz EQE)を2022年から、中国でも生産すると発表した。
トヨタが14日、EV戦略をアップデートして発表した。主な内容は、2030年までにBEV(バッテリーEV)のグローバルでの生産台数を350万台に。バッテリー関連の投資を1兆5000億から2兆円に。BEV車両開発に2兆円。bZシリーズのラインナップ拡充などだ。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月13日、次世代EV向けバッテリーの開発責任者にアン・スンホ氏を起用した、と発表した。
◆ベース車両のジャンピーはトヨタ向けにもOEM供給
◆カーボン製水素タンク3個に最大4.4kgの水素を充填
◆標準ボディと全長5.3mのロングボディを設定