日産自動車(Nissan)の欧州部門は12月1日、英国サンダーランド工場に出力20MWの太陽光発電システムを設置すると発表した。これにより、欧州向け『リーフ』の全量を生産する電力をまかなう計画だ。
マセラティジャパンは、国内23店舗目の正規ディーラーとして「マセラティ埼玉」を2021年12月3日にオープンさせた。
「日産グローバル本社ギャラリー」(横浜市)では12月27日まで「Nissan Futures」が開催されている。どんなクルマが展示されているのだろうか。
スズキは、東南アジアでの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大に伴う部品供給不足による、12月の国内完成車工場の操業停止日程を発表。前月よりも大きく改善し、2工場各1稼働日の操業停止となった。
インクリメントPが、2022年1月20日にジオテクノロジーズに社名を変更する。そう聞いても、自動車ユーザーはもとより、自動車産業界に携わる多くに人にとって、ピンと来ないのではないだろうか?
COP26にて、2040年までに世界で販売する新車すべてをEVに切り替えることを含む共同声明を採択。38ヵ国と複数の自動車メーカーが賛同署名した。今年3月に、2025年までに新車の半分を、2030年には100%をEVにすると発表したボルボは、中でも急進的なメーカーとして知られる。
日本の新車ディーラーにとって外国人活用が活性化。今まで外国人の獲得に動かなかった新車ディーラーがコロナ禍にも関わらず積極的に動き始めている。コロナ禍と言うピンチにこそ、優秀な人材の獲得チャンスだ。
ポルシェ(Porsche)は11月30日、旧車部門の「ポルシェクラシック」が、ポルシェの旧車のパフォーマンスを向上させるパーツを発売すると発表した。
メルセデスベンツは11月30日、次世代EV向けの全固体電池技術を、Factorial Energy社と共同開発すると発表した。早ければ2022年にも、プロトタイプセルをテストする計画だ。
NEXCO中日本は、東名高速 富士IC~清水JCT(下り線)で12月16日・17日に、清水JCT~富士川スマートIC(上り線)で12月17日に、それぞれ夜間通行止めを実施する。