水揚げした新鮮なマグロの“解体ショー”ならば、見ていてもワクワクして楽しいイベントだが、経営危機で“死に体”寸前の名門企業の“解体ショー”では、切なくなって目を覆いたくもなる。
日本自動車殿堂は11月8日、2021年の殿堂入りとして、豊田英二氏、森美樹氏、長山泰久氏、井巻久一氏の4名を発表した。
◆エーゲ海に浮かぶハルキ島がシトロエンのEVを導入
◆2名乗りの小型シティコミューターEVが『アミ』
◆運転席側のドアは逆ヒンジ式で開閉
◆『e-C4』は1回の充電での航続が最大350km
自動車業界100年に1度の変革の時代に、さらにこの先の10年を見据えた新しいモビリティであるeVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)をコアとした新たなモビリティエコシステムの開発がホンダから発表された。
ボルボカーズ(VolvoCars)は11月2日、国連の「COP26」気候サミット開催に合わせて、世界のリーダーやエネルギー供給者に対して、EVが気候変動に関して真の可能性を発揮するために、クリーンエネルギーへの投資を大幅に増やすよう呼びかけた、と発表した。
アストンマーティン(Aston Martin)は11月4日、2021年1~9月期の決算を発表した。
BMWグループ(BMW Group)は11月3日、2021年1~9月の決算を発表した。
ホンダが11月5日にオンライン会見で発表した2022年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、半導体不足などによる生産減はあったものの、販売増や円安効果もあって営業利益は4421億円(前年同期比2.61倍)と大幅増益になった。
ホンダは11月5日、2021年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。コストダウン効果や為替影響などで営業利益はコロナ禍前並の4421億円を確保した。
SUBARU(スバル)が11月5日に電話会議で発表した2022年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、販売の伸びが小幅にとどまったものの、営業利益は545億円(前年同期比77.9%増)と大きく回復した。