「稼ぎ頭」は電気か? 内燃機関か? 注目のビジネスニュース…週間会員記事ランキング

マツダ CX-60 XD
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  • BYD 護衛艦07
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  • 電動ユニットのラインアップと導入計画

「内燃機関できっちり稼いでいく」と宣言したメーカーがあれば、電動化を強力に推進するメーカーのニュースもある。2022年もあとわずか、11月24日から11月30日までの期間の有料会員記事のアクセス数を元に独自のランキングを集計し、ご紹介する。





1位) マツダ 丸本社長「2025-27年ごろまでは内燃機関できっちりと稼いでいく」214 Pt.

マツダの丸本明社長は11月22日に行った記者会見で、2030年のEV(電気自動車)比率を最大40%に引き上げるとともに、「第2フェーズの25~27年までは内燃機関できっちり稼ぎ、財務基盤を強化していく」と強調した。
https://response.jp/article/2022/11/24/364458.html




2位) アイシンが2000億円投資へ---2025年にeAxle生産能力450万基に174 Pt.

アイシンは、電動車の駆動用モーターシステム「eAxle」をはじめとする電動ユニットの生産能力を、2025年450万基に増強するため、日本国内で約1000億円、米中その他で約1000億円を投資する。
https://response.jp/article/2022/11/27/364578.html




3位) BYD軍艦シリーズ第2弾はSUVの『護衛艦07』、販売網改革に成功した海洋ネット[中国]115 Pt.

中国民間OEM大手のBYDによる、軍艦シリーズ第2弾『護衛艦07』がまもなく発売される。軍艦シリーズとしては初めてのSUVとなる。
https://response.jp/article/2022/11/25/364519.html




4位) バッテリー交換式小型EVトラックによる配送実証、ファミリーマート80店舗で開始108 Pt.

伊藤忠商事は、いすゞ自動車、JFEエンジニアリング、HKS、ファミリーマートの4社と共同で、バッテリー交換式小型EVトラックを用いたファミリーマート店舗向けの配送実証を開始した。
https://response.jp/article/2022/11/25/364501.html




5位) 日産、サブスク&コネクト型車両管理システムを発売へ81 Pt.

日産自動車は11月22日、サブスクリプション型車両管理システム「Nissan Biz Connect」を2023年1月11日から開始すると発表。同時に同社バッテリーEVの車両データを外部連携する新サービス「Nissan Biz Connect API」の実証実験も同年1月から開始することも発表した。
https://response.jp/article/2022/11/24/364460.html





6位) 自動車メーカー特許資産規模ランキング、トップ3はトヨタ・ホンダ・日産78 Pt.

パテント・リザルトは11月25日、独自に分類した自動車メーカーを対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車メーカー特許資産規模ランキング」を発表した。
https://response.jp/article/2022/11/28/364591.html




7位) 【株価】三菱自が独歩高…軽商用車EVを異例の再発売66 Pt.

日経平均株価は前週末比120円20銭安の2万8162円83銭と続落。前週末の米国市場でハイテク株が下落した流れを受け、半導体関連株を中心に売りが優勢だった。新型コロナの感染が拡大する中国経済の先行き懸念も重しとなった。
https://response.jp/article/2022/11/28/364607.html





8位) 【株価】ホンダが続落…来月上旬の寄居工場生産が計画比3割減へ65 Pt.

日経平均株価は前日比100円06銭安の2万8283円03銭と反落。前日まで3日続伸したとあって、方向感のない中、電気機器や機械など輸出関連株に利益確定の売りが先行した。
https://response.jp/article/2022/11/25/364523.html




9位) オープンソースの自動運転OS「Autoware」は自動車産業に何をもたらすのか64 Pt.

国内の労働人口の減少は重大な社会課題となっており、自動運転技術の早期確立は喫緊の課題だ。そんな中、名古屋大学発のスタートアップで、オープンソースの自動運転OS「Autoware(オートウェア)」の開発を主導しているティアフォーが存在感を高めている。
https://response.jp/article/2022/11/25/364506.html




10位) 廃車のエアバッグ袋をリサイクル、豊田通商とリファインバースが事業化検討33 Pt.

豊田通商は、再生素材メーカーであるリファインバースと協業し、日本で廃車のエアバッグ袋を回収し、リサイクルする事業化を検討。11月より回収・再資源化の実証を開始した。
https://response.jp/article/2022/11/24/364484.html


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