ステランティス(Stellantis)は3月25日、新開発の3.0リットル直列6気筒ガソリンツインターボエンジン「ハリケーン」を発表した。
1999年にダイムラークライスラーに買収され、2005年に100%子会社化されたメルセデスAMGは今日ではメルセデスベンツの一部門と認識されているが、その前はダイムラーベンツ社と緊密な関係を保ちながらも独立したチューニングファクトリーだった。
地図大手のゼンリンは3月23日、観光型MaaSアプリ「STLOCAL(ストローカル)」の提供を記念したスターティングセレモニーを長崎市内で開催した。同社は3月16日より本アプリを提供済みで、9月末まで実証実験として展開し、それ以降、本サービスに移行する予定にしている。
出光興産の子会社であるアポロリンクは、全国のサービスステーション(SS)で販売するプライベートブランド「ゼリオズ」のラインアップにタイヤを追加し、4月1日より順次SS店頭での販売を開始する。
東京商工リサーチは、自動車部品メーカー全国5849社を対象とした業績動向調査を実施。売上2兆5000億円減とコロナ禍で落ち込みが拡大していることが明らかになった。
日野自動車は3月25日、排ガス・燃費性能試験での不正行問題について、国土交通省が通告した対象エンジンの型式指定取り消しを受け入れると発表した。
一般財団法人の日本自動車研究所(JARI、所長・鎌田実東京大学名誉教授)は、今年度から新たな研究分野としてきた「新モビリティ」に関する1回目のセミナーを、オンライン形式で4月22日に開催する。
プーチン大統領の暴挙によるウクライナ侵攻が泥沼化するなかで、ロシアで活動する進出企業への影響が広がっているが、仏自動車大手のルノーが、モスクワ工場での生産を無期限停止するという。
NEXCO中日本と中日本エクシスは、「サービスエリアガイド」などの紙媒体をデジタル化し、公式スマートフォンアプリ「わくわくハイウェイ」の新機能として追加すると発表した。
フォルクスワーゲンの米国部門は3月21日、新型EVの『ID.Buzz』(Volkswagen ID.Buzz)をドイツだけでなく、北米でも生産する計画を発表した。