ベントレー(Bentley)は3月15日、2021年通期(1~12月)の決算を発表した。およそ19倍の増益を達成している。
三菱ふそうトラック・バスの喜連川研究所(栃木県)は、報道陣向けに次世代型「eキャンター」の試作モデルを公開した。研究所内に整備・改修したというEVトラック関連のテストベンチなどもあわせて公開された。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は3月15日、「すべてのトラック物流に携わる人へ感謝を伝えるプロジェクト」と題して、トラック物流関係者にスポットライトを当てたムービーの制作および動画の募集を開始した。
経営不振の上場企業が倒産したりすると、株主が保有していた株券が“紙切れ”同然となるケースは珍しくないが、閉鎖した自動車の工場がティッシュやトイレットペーパーなどの製紙工場に衣替えする例はあまり聞いたことがない。
日本国内で、どこよりも早く水陸両用船の実用化にむけたテスト運航が始まった。その現場は群馬県長野原町八ッ場ダム(八ッ場あがつま湖)。2020年夏の発表時には「水陸両用バス」として実用化にむけてスタートしたプロジェクトだ。
トヨタ自動車は、コロナ禍による部品供給不足により、トヨタ車体 富士松工場(第2ライン)の稼働を3月22日より同月末日まで停止すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は3月14日、フォードモーターとのeモビリティ分野での提携を強化すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は3月11日、2022年の業績見通しを発表した。厳しい市場環境を考慮しながら、2022年の世界販売台数は前年比5~10%の増加と予測している。
東京海上日動火災保険は3月15日、モビリティ領域におけるカーボンニュートラルの実現に向け、日本自動車販売協会連合会(自販連)と相互協力することで合意したと発表した。
新型コロナウイルスの感染者数を聞いて一瞬耳を疑ったが、「ゼロコロナ政策」を徹底する中国であれば、都市封鎖(ロックダウン)もやむを得ないのだろう。