国土交通省が日野自動車のエンジン試験データ不正問題で、道路運送車両法に基づき、対象のエンジンに関する型式指定を取り消す行政処分を出した。
◆V8エンジンに匹敵する性能でありながら燃費は最大15%改善
◆高出力と低燃費を両立させるテクノロジー
◆2.0リットル直4ターボエンジンと設計を共有
着脱式可搬バッテリー「ホンダ モバイルパワーパック e:」が、コマツが国内でレンタルを開始する電動マイクロショベル「PC01E-1」に採用された。
ダイハツ工業は、仕入先からの部品供給不足のため、滋賀(竜王)第2工場の稼働を4月1日(金)および4日(月)の2日間(4直)停止すると発表した。
高齢化・後継者不在に伴う事業承継問題への対応、CASE革命による業界再編・事業再構築が急務と言える状態に置かれている。
医療支援コンソーシアム「メモラボ」を運営するキャンピングカー株式会社は3月28日、「医ケア児」の災害時避難手段・一時避難所としてキャンピングカーを活用するアシストネットワーク事業「ひなんピング」を運営する「ぱらママ」が事業参画したことを発表した。
横浜ゴムは、スウェーデンに本社を置く農業機械・産業車両用タイヤなどを生産販売するTrelleborg Wheel Systems Holding AB社(TWS社)を買収すると発表した。本買収におけるTWS社の企業価値は20億4000万ユーロ(約2652億円)。
ジオテクノロジーズの前身は、パイオニアの子会社インクリメントP(IPC)だ。約1年前の2021年6月にパイオニアの資本を離れ独立した。IPC時代を含めるとジオテクノロジーズは第二創業期の只中だといえる。
「世界トップ」に輝いたといっても比べる対象によっても大きな違いがあるが、日経新聞が世界の約2万2000社について集計した上場企業の2021年度(21年4月~22年3月期)と、コロナ前の19年中に期末を迎えた本決算の連結純利益を比較した結果を、きょうの日経が取り上げている。
モータージャーナリストの岡崎五朗氏への連載インタビュー企画「EV新時代到来」では、さまざまな観点からEV普及の動向と展望を探る。