ポルシェ(Porsche)は3月18日、2021年通期(1~12月)の決算を発表した。売上高と営業利益の両方で、史上最高を記録している。
アウディ(Audi)は3月17日、2021年通期(1~12月)の決算を発表した。営業利益がおよそ2.1倍と伸びて、新記録となっている。
地図大手のゼンリンは、スマートフォン一つで旅の計画から公共交通・観光施設・体験アクティビティの電子チケットの購入までができる観光型MaaSアプリ「STLOCAL(ストローカル)」の提供および実証実験を、3月16日より長崎市において開始した。
3月16~18日の3日間、東京ビッグサイト東展示棟で燃料電池車(FCEV)の業界関係者向け展示会「第18回FC EXPO 水素・燃料電池展」が開催された。そこで気になる出展として見つけたのが、安全かつ簡単に水素を運搬し生成できるとした「水素化マグネシウム(MgH2)」である。
大王製紙は3月18日、三菱自動車の子会社であるパジェロ製造の工場を買収することで合意したと発表した。
ホンダは、バイクや自動車だけでなく、ジェット機やロボティクス、最近ではソニーとの協業などポートフォリオの懐が深い会社でもある。エネルギー分野も同社が力を入れている事業だ。
キヤノンオプトロンは酸化物系の全固体電池のための新しい電解質を開発したとして、スマートエネルギーWeek春2022(二次電池展)に出展した。
東京ビッグサイトで開催された「スマートエネルギーWeek春2022 / 水素・燃料電池展2022」で、トヨタのブースは燃料電池自動車『ミライ』のFCユニットと水素タンクを利用したエネルギーソリューションを展示していた。
ホンダは昨年燃料電池自動車『クラリティ』の生産終了を発表している。しかし、FCVやFCスタックの開発まで終了したわけではない。本田技術研究所は「スマートエネルギーWeek春2022 / 水素・燃料電池展2022」において、FCパワーモジュールと可搬型のFC電源を展示していた。
UDトラックスは、トラックと従業員のマンパワーを活用する災害支援プログラムを開始。2種類の「災害支援車」を開発・披露した。