国土交通省は、2023年度から2024年度までの間、車両運行管理支援のため、ETC2.0特定プローブデータを配信する事業者を募集する。
丸紅は、シンガポールで交通輸送サービス事業を手がけるSMRTロードホールディングスグループと、ASEAN市場で商用電気自動車(EV)を導入する法人を支援する事業を推進するため、戦略的提携を締結することで合意した。
日野自動車は、エンジン認証不正に関する2022年12月末までの再発防止策の四半期進捗報告書を、国土交通省に提出した。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ……。
1月31日より、いよいよ中国の電気自動車(EV)メーカーBYDのニューモデル、『ATTO3(アットスリー)』の販売が始まる。「東京オートサロン2023」でも従来にはなかったような奇抜なディスプレイで人目を引いていた。
2022年(暦年)インドのEV販売台数は100万台を超えた。2021年に立ち上がったインドEV市場は、210%の成長を果たしたが、その原動力は必ずしも旧来型の「自動車メーカー」にあるわけではない。
国土交通省は、自動車事故対策の将来的な持続性を確保する方策について検討するため、「今後の自動車事故対策勘定のあり方に関する検討会」を1月16日に開催する。
ブガッティ(Bugatti)は1月9日、2022年の世界新車販売(納車ベース)の結果を発表した。同社の113年の歴史において、史上最高を記録するおよそ80台を納車している。
国土交通省は、地域交通の「リ・デザイン」(再構築)に関する中間とりまとめを策定するため、交通政策審議会交通体系分科会の地域公共交通部会を、1月17日に開催する。
小糸製作所は、自動運転車向けLiDARを手がける米国のセプトンの株主総会で、セプトン株式の追加取得が承認されたと発表した。