ホンダモビリティランドは、鈴鹿サーキットおよびモビリティリゾートもてぎ内交通教育センターの講習車両に車用オゾン除菌脱臭器を導入したと発表した。
トヨタ自動車東日本と東北大学は4月1日、東北の資源・エネルギーの活用による持続的で柔軟なものづくりの実現を目的として、「トヨタ自動車東日本×東北大学環境融和ものづくり共創研究所」を設置した。
ホンダは3月31日、新型スポーツツアラー『NT1100』、中型スクーター『ADV350』、コンパクトSUV『HR-V』、ハンディタイプ発電機『EU32i』の4製品が、世界的デザイン賞「レッドドットアワード プロダクトデザイン2022」を受賞したと発表した。
日産自動車は1日、オンライン入社式を実施。615人の新入社員が、配属先の各事業所や自宅から参加した。式は入社1、2年目の社員を中心とした若手社員8人が企画し、EV「アリア」を通じて、業務の内容を紹介。意見交換も行い、会社への理解を深めた。
ダイハツとスズキは、半導体など部品供給不足により、国内完成車工場の稼働を一部停止すると発表した。
3月9~12日に東京ビッグサイトで開催された「2022国際ロボット展」は、産業ロボットやFA(ファクトリーオートメーション)技術がメインだが、東7、8ホールではさまざまなアプリケーションロボの展示でにぎわっていた。
少子高齢化の影響はさまざまな分野に現れている。親族経営の多い中小企業では、業界・業種を問わず「事業承継」がここ数年の課題となっている。中小企業では子どもが後を継がない、子どもがいない場合、経営者のリタイヤは廃業へと直結することになりかねないからだ。
昭和生まれのシニア世代にはなじみ深かった憧れの名車がまたまた消えてゆく。日産自動車が、高級セダンの『シーマ』などの生産を今夏にも終了する方針を決めたという。
ホンダは、マレーシアにおける四輪車生産販売合弁会社であるホンダマレーシアが、2022年2月に四輪生産累計100万台を達成、3月30日に記念式典を行ったと発表した。
ホンダは3月31日にパシフィコ横浜などで開幕したジャパンインターナショナルボートショー2022で、ゴムボートなどの小型船舶向けに開発を進めている電動船外機のコンセプトモデルを一般公開した。