今週も1週間、気になる見出しが並んだ。決算の話題が多いものの、2番手に並んだのは国土交通省による排ガス性能認定基準に「粒子数」が加わるというニュース。短期間に多くの読者が閲覧したようで、注目度の高さが伺える。
ブリヂストンは2月16日、2022年12月期(2022年1-12月)の連結決算を発表。タイヤ販売好調に加え、円安効果もあり、同社初の売上4兆円超えを達成した。
日経平均株価は194円58銭高の2万7696円44銭と反発。米国株高、円安の進行を背景に幅広い銘柄が買われ、昨年12月15日以来、およそ2カ月ぶりの高値水準を付けた。
2023年来からの世界的な半導体不足は新車の長納期化を招き、ユーザーのクルマの買い換えにも大きな影響を与えている。新車の長納期化は常態化している。
EVのこれからについて、製品、戦略、開発力、インフラなどさまざまな視点からモータージャーナリストの岡崎五朗氏が語るインタビュー連載企画「EV新時代到来」。今回は、近年勢いを増す韓国勢からヒョンデの動きに焦点を当てます。
NTTデータ関西は、奈良市でタクシー利用の給付券にアプリを活用する実証実験を2月15日から開始した。
警察庁は、都市部などで荷物を配送する貨物自動車を対象に、駐車規制が交通の安全と円滑を確保するように必要最小限とするため、駐車規制見直しを全国の警察に通達した。
ブリヂストンは2月15日、下関、北九州の2つの国内タイヤ工場でPPA(電力販売契約)による太陽光発電を開始したことを発表した。
住友ゴム工業株式会社(本社:神戸市中央区、社長:山本 悟)は、2023年3月28日付の人事異動について下記の通り発表しました。
BMWグループ(BMW Group)とヴァレオ(Valeo)は2月14日、レベル4までの完全自動駐車技術の共同開発に向けて、協力すると発表した。