急激な物価上昇が進む中、仮に“満額回答”を勝ち取ったとしても、この3~5%程度の賃上げ要求で本当に大丈夫だろうか? 自動車大手の労働組合が、賃上げを求める要求書を一斉に経営側へ提出し、2023年春闘が本格的にスタートした。
国土交通省は、電動・水素・バイオなどを動力源とする環境に配慮した建設機械の市場導入や普及を促進するため、認定制度の創設を検討する。
米国のグラスウェルドシステム社の「ウインドリペアシステム」は、全米シェアNo. 1の実績を持ち、真空能力、携帯性、起動性などに優れ、世界中のプロショップから、高い信頼を得ている。
日経平均株価は前日比100円91銭安の2万7501円86銭と下落。外国為替市場で円相場が1ドル=133円水準まで弱含んだことから、朝方は輸出関連株を中心に買いが先行。しかし、買い一巡後は、米国の利上げ長期化を警戒する売りにマイナス圏に沈んだ。
電動トゥクトゥクを活用したモビリティスタートアップ・株式会社eMoBiが、プレシードラウンドで4000万円の資金調達を実施した。
住友ゴム工業は2月14日、新中期計画(2023~2027年)を発表した。その骨子は2025年までに成長事業の基盤づくりを行い、26年以降にその成長事業でビジネスを拡大するというもので、事業利益率を22年の2.0%から27年には7%に持って行く。
コスモ石油マーケティングは、神奈川県横須賀市と逗子市で電気自動車(EV)を納入するとともに、EVカーシェアサービスを開始した。
住友ゴムは2月14日、新中期計画(2023-2027年)を発表。北米事業の再構築や次世代タイヤの投入で再成長を図る。
国土交通省は、低燃費車・低排出ガス車を評価・公表する制度に、小型貨物自動車と重量車の燃費基準達成度を追加する。
日本電産は、車載用モーターを製造する子会社のニデックモータ(大連)が中国遼寧省大連市に新設した工場の開業式を実施して本格稼働する、と発表した。