◆グローバル展開していたi3とは異なるモデル
◆1回の充電での航続は最大592km
◆ホイールベースは110mm延長
◆最新の「BMWオペレーティングシステム8」
SUV系モデルをはじめ、最近のクルマの外装には「未塗装樹脂パーツ」の多用が目立つ。ボディの軽量化や製造コストの低減、加工のしやすさに加え、パーツのつなぎ目を目隠しして意匠性を上げたり、パーツ交換費用を安価におさえられるなど利点が多い。
アイシンは、北海道大学とバイオマスや二酸化炭素(CO2)の資源化を目的とした触媒を包括的に共同研究する。
CES 2023では、“ピラーtoピラーディスプレイ”と呼ばれる大型ディスプレイが各社から披露された。左右のAピラーを端から端まで繋いだ形のものだ。これがEVにおけるひとつのトレンドとなっている。
日経平均株価は前日比58円84銭安の2万7473円10銭と反落。米国市場が休場で手掛かり材料が乏しい中、先物主導でじり安に転じた。
1台のクルマに長く乗り続けるユーザーが増え、中古車購入ニーズも多い中、美観維持やボディ保護を目的としたコーティングへの注目度は高い。
東京海上日動火災保険は、三菱ケミカルグループ、ABTと共同で、使用済自動車からアクリル樹脂を回収・再利用するためのスキームの実証実験を3月から開始する。
オートモーティブワールド2023では、質と量を同時に追いかけるようなニュープロダクトや技術発表が目立った一方で、既存のリソースを巧く活用することで新たな課題解決や収益ビジネスに繋げようという動きも際立った。
中国民間OEM大手の吉利汽車(Geely)によるBEVハイエンドブランド極氪(ジーカー、ZEEKR)は2月13日、資金調達Aラウンドで7.5億ドルを調達、これにより評価額が130億ドル(約1.7兆円)に達したと発表。日産の時価総額約2兆円に近づいた。
アイシンは、パワーウェーブと、中部国際空港(セントレア)でパーソナルモビリティ向けワイヤレス給電の実証実験を実施する。