ダイハツ工業は7月28日、2022年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年同期比6.7%減の36万1135台で2年ぶりのマイナスとなった。
三菱自動車は7月28日、2022年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。国内販売は同2.9%増の4万5178台で2年連続のプラスとなった。
SUBARU(スバル)は7月28日、2022年上半期(1~6月)の国内販売・生産・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比0.9%増の38万2837台となり、2年連続で前年実績を上回った。
日産自動車は7月28日、2022年度第1四半期(4~6月期)の連結決算を発表した。それによると、売上高は前年同期比6.4%増の2兆1373億円、営業利益が同14.2%減の649億円、純利益が同58.9%減の471億円だった。
日野自動車が7月28日に発表した2022年度第1四半期(4~6月期)の連結決算は、売上高が前年同期比3.6%増の3558億円、営業利益が同73.3%減の43億円、純利益が同88.6%減の7億円と増収大幅な減益だった。
スズキは7月28日、2022年上半期(1~6月)の販売・生産・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年同期比2.0%増の146万8474台で2年連続のプラスとなった。
トヨタ自動車など国内の自動車大手8社の2022年上半期(1~6月)の世界販売台数が公表されたが、ダイハツ工業、日野自動車含むトヨタグループが、前年同期比6.0%減の513万7811台となり、3年連続で世界1位となったという。
マツダは7月28日、2022年上半期(1~6月)の販売・生産・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年同期比22.0%減の55万4059台で2年ぶりのマイナスとなった。
日産自動車のアシュワニ・グプタCOO(最高執行責任者)は7月28日にオンラインによる決算説明会で、前年度に対し3.2%の増加を見込む2022年度のグローバル販売400万台の達成に自信を示した。
ホンダは7月28日、2022年上半期(1~6月)の国内販売・生産・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比10.3%減の191万3982台で、2年ぶりのマイナスとなった。