マツダの青山裕大取締役専務執行役員は8月9日の電話会議による決算説明会で、新型ミッドサイズSUV『CX-60』の7月末時点での累計受注台数が6400台に達したことを明らかにした。
ブリヂストングループは8月9日、マイクロソフト社と、Microsoft Azureを活用し、プレミアムタイヤ事業とソリューション事業の強化・拡充を加速するための協業を開始すると発表した。
株式会社イードは9月2日から6日までドイツ・ベルリンで開催される「IFA2022」(国際コンシューマ・エレクトロニクス展)の現地取材レポート&報告会パッケージプランを販売します。
住友ゴム工業は8月8日、2022年12月期の事業利益、営業利益、純利益がそれぞれ前期比40.4%減の310億円、43.1%減の280億円、16.9%減の245億円と大幅な減益になる見通しだと発表した。
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、単なるデジタル化ではなく、「デジタル技術を活用したビジネスモデルの革新」である。よく聞く言葉だが、多くの人にとってはあまりピンとこないかもしれない。
「山高ければ谷深し」。相場の格言には、高騰が激しければ、その反動で暴落も激しいという教訓話があるが、まさに、その教訓を地で行くようなソフトバンクグループ(SBG)の決算である。
世界ではロックダウンや渡航規制、移動規制、マスク規制が解除または緩和されつつある。モビリティビジネスの今後も気になるところだが、先が見えない中、なにをどうすればいいのかわからない。そんな本音も聞こえる。
東京都市大学は8月8日、水素内燃エンジンがディーゼルエンジン並みの出力を達成した、と明らかにした。環境省の2021年度「水素内燃機関活用による重量車等脱炭素化実証事業」に採択された、「既販中型重量車の水素エンジン化事業性検証プロジェクト」によるもの。
NEXCO中日本は、豪雨による土砂災害で通行止めとなっている北陸道について、上り線(米原方面)敦賀IC~武生ICは8月10日に、下り線(金沢・新潟方面)敦賀IC~今庄ICは8月末頃に通行止めを解除する見込みだと発表した。
本レポートは、イードが3月に発刊した『新興EVメーカーに関する動向調査』の第二弾となる。前レポートでは取り上げなかった自動車販売台数の多い主要4市場(日米欧中)日・米・欧・中の新興EVメーカーについての動向を各種公開情報から情報を収集し、整理・分析を行った。