2019年1月の自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(13 ページ目)
ZFの電動パワートレイン、燃料電池バスに初めて搭載
ZFは1月15日、同社の電動パワートレインが燃料電池バスに初めて搭載された、と発表した。
FCV市場、2030年に2兆2084億円を予想 富士経済
富士経済は、中国でFCトラック・バスの生産が急増するなど、世界的に市場が活性化しつつある燃料電池システムの世界市場を調査し、結果を「2018年版燃料電池関連技術・市場の将来展望」にまとめた。
CASE領域で三菱電機ならではの特徴を…CES 2019
三菱電機は、アメリカ・ラスベガスで開催されたCESに出展し、同社のCASEへの取り組みをアピールした。取材に応じた同社 専務執行役 自動車機器事業本部長の井口功氏は、「我々のアドバンテージを活かし、特徴のある取り組みをしたい」と強調した。
ボッシュがのぞかせた、自動運転シャトル巨大市場への自信…CES 2019
ドイツの自動車部品大手のボッシュは、米ラスベガスで開催された家電見本市「CES 2019」に出展。その目玉となったのは自動運転やネットワーク、そして電動化といった分野での最新ソリューションを搭載したコンセプト車両だ。ボッシュが考える自動車の未来とは?
ヤマハのゴルフカートで完全自動運転を実現、開発用車両は公道走行も…オートモーティブワールド2019
ゴルフ場で見かける4人乗りカート。ほぼ、その形状を保ってはいるが、完全自動運転に対応した車両を展示していたのはマクニカ。車両は「アカデミックパックPRO」という。
デンソーの均等両立な働き方が評価、厚生労働大臣優良賞を受賞
デンソーは、厚生労働省が主催する2018年度「均等・両立推進企業表彰」のファミリー・フレンドリー企業部門で厚生労働大臣優良賞を受賞した。
ロボット汎用プラットフォームで開発コストが半分、VAIOが提供…ロボデックス2019
VAIOは1月16日、東京ビッグサイトで開幕した「第3回ロボデックス」の会場で、国内初の「ロボット汎用プラットフォーム」を構築し、提供すると発表した。吉田秀俊社長は「これで開発コストを半分にすることができるのではないか」と期待を寄せた。
塀の中で追い詰められたゴーン被告、ルノーも会長職解任へ[新聞ウォッチ]
保釈請求を却下され、長期勾留の可能性もある日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告を巡る追放の動きが慌ただしくなってきた。
企業倒産件数、8235件で10年連続マイナス 2018年
東京商工リサーチは1月15日、2018年(1~12月)の全国企業倒産状況を発表。倒産件数は前年比2.0%減の8235件で10年連続のマイナス、負債総額は同53.1%減の1兆4854億6900万円で2年ぶりのマイナスだった。
工場夜景ベアも応援!! NEXCO中日本で「元気です北海道 応援フェア」
NEXCO中日本管内のサービスエリア・パーキングエリアでは、2019年3月31日まで、北海道産品を取扱い北海道を応援する「元気です北海道 応援フェア」を開催している。
