ZFは1月15日、同社の電動パワートレインが燃料電池バスに初めて搭載された、と発表した。
富士経済は、中国でFCトラック・バスの生産が急増するなど、世界的に市場が活性化しつつある燃料電池システムの世界市場を調査し、結果を「2018年版燃料電池関連技術・市場の将来展望」にまとめた。
三菱電機は、アメリカ・ラスベガスで開催されたCESに出展し、同社のCASEへの取り組みをアピールした。取材に応じた同社 専務執行役 自動車機器事業本部長の井口功氏は、「我々のアドバンテージを活かし、特徴のある取り組みをしたい」と強調した。
ドイツの自動車部品大手のボッシュは、米ラスベガスで開催された家電見本市「CES 2019」に出展。その目玉となったのは自動運転やネットワーク、そして電動化といった分野での最新ソリューションを搭載したコンセプト車両だ。ボッシュが考える自動車の未来とは?
ゴルフ場で見かける4人乗りカート。ほぼ、その形状を保ってはいるが、完全自動運転に対応した車両を展示していたのはマクニカ。車両は「アカデミックパックPRO」という。
デンソーは、厚生労働省が主催する2018年度「均等・両立推進企業表彰」のファミリー・フレンドリー企業部門で厚生労働大臣優良賞を受賞した。
VAIOは1月16日、東京ビッグサイトで開幕した「第3回ロボデックス」の会場で、国内初の「ロボット汎用プラットフォーム」を構築し、提供すると発表した。吉田秀俊社長は「これで開発コストを半分にすることができるのではないか」と期待を寄せた。
保釈請求を却下され、長期勾留の可能性もある日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告を巡る追放の動きが慌ただしくなってきた。
東京商工リサーチは1月15日、2018年(1~12月)の全国企業倒産状況を発表。倒産件数は前年比2.0%減の8235件で10年連続のマイナス、負債総額は同53.1%減の1兆4854億6900万円で2年ぶりのマイナスだった。
NEXCO中日本管内のサービスエリア・パーキングエリアでは、2019年3月31日まで、北海道産品を取扱い北海道を応援する「元気です北海道 応援フェア」を開催している。
旭化成は1月16日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2019に、ドイツデザインアワードを受賞したコンセプトカー『AKXY(アクシー)』を出展している。
世界最大級の先端自動車技術展「オートモーティブワールド2019」が1月16日、東京ビッグサイトで開幕した。国内外から完成車メーカーやサプライヤーなど1120社が出展。自動運転や電動化などをテーマにしたセミナーが100講演も予定されている。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)とフォードモーター(Ford Motor)は1月15日、米国で開催中のデトロイトモーターショー2019において、グローバル規模で戦略的提携を結ぶことで合意した、と発表した。
ブリヂストンは同社のフラッグシップタイヤ『レグノ』の新商品『レグノGR-X II(ジーアールクロスツー)』を2月より順次発売すると発表した。
クルマの先端技術分野で世界最大クラスの見本市、「オートモーティブワールド」が、1月16~18日の会期で、東京ビッグサイトを会場にして開催される。主催はリードエグジビションジャパン。