昨今は、特に自動車産業の技術トレンドCASEと共に、各輸送モードにおけるサービス高度化の取り組みも含めてMaaSと呼ばれ、注目を集めている。
ルノー(Renault)が、カルロス・ゴーン会長兼CEOの解任を検討していることが分かった。
トヨタ紡織は米国ラスベガスで1月8日から開催された「CES 2019」に初出展した。自動運転時代を見据え、会場では「AceS(エーセス)」と「MOOX(ムークス)」の2つの体験モックを用意。モビリティで過ごす際の利用価値を高める数々の提案を要素技術と共に一般に初公開した。
1月16日に開幕した「ロボデックス2019」にはアシストスーツを展示している企業が数社あった。その中の一社が大阪府河内長野市に本社を構える中小企業のダイドーで、同日アシストスーツ「TASK AR1.0」の販売を開始した。
日本電産は1月17日、米中貿易摩擦などの影響で、2019年3月期の通期連結業績見通しの大幅な下方修正を発表した。
米トランプ大統領が仕掛ける米中貿易戦争の影響が、日本企業の業績にまで飛び火し始めた。車載モーターなどの部品大手の日本電産は、2019年3月期の連結業績予想を下方修正すると発表。
「ロボデックス2019」の会場でひときわ来場者で賑わっているブースがあった。それはデンソーウェーブで、高さ50cmほどの小型ロボットが約20台展示され、さまざまな作業を行っていた。
東洋紡は、自社およびグループ企業の新素材技術、材料技術をフルに適用したらどんな車が作れるのか、というコンセプトカーを展示していた。軽量化や車両開発の永遠の課題であり、金属代替も内装から外装、機能部品へと広がっている。方向性としては正しい。
◆日々のテンションを上げていこう ◆コペンセロスポーツプレミアムバージョン ◆ハイゼットトラックマルシェ ◆ハイゼットトラックカリフォルニア工務店 ◆ミラトコット ◆トールプレミアム
ルノー日産三菱(Renault-Nissan-Mitsubishi)は1月15日、3社が共同設立したベンチャーキャピタルファンドの「アライアンス・ベンチャーズ」が、新世代デジタルクラウドプラットフォームを開発するTekion社に出資すると発表した。
コンチネンタル(Continental)は1月16日、新型ジープ『ラングラー』のマイルドハイブリッド向けに、48Vシステムを供給すると発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は1月16日、2018年通期(1~12月)の暫定決算を公表した。
マグナ(Magna)は1月15日、子会社のマグナシュタイヤー(Magna Steyr)のオーストリア・グラーツ工場において、新型トヨタ『スープラ』の受託生産を2019年初頭から開始すると発表した。
日本政府の首相官邸は1月17日、10月22日に行われる「祝賀御列の儀」において、新天皇皇后両陛下が乗るパレード車両を、新型トヨタ『センチュリー』にすると発表した。
サーブブランドを傘下に持つナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン(NEVS)社は1月15日、同社の株式の51%を中国のエバーグランデ(Evergrande)グループが取得し、同グループの傘下に入ると発表した。