今年も大盛況のうちに幕を下ろした東京オートサロン2019。その会場にて11台のデモカーを並べたアルパインは、今回の展示で何を目指したのか、そしてその先にはどんな未来図を描いているのか…。アルパインマーケティング代表取締役社長 水野直樹氏に話を聞いた。
テスラ(Tesla)は1月18日、従業員のおよそ7%を削減するリストラ策を発表した。
今後の動きを占う自動車関連のニュースをきのう日曜日(1月20日付)の日経朝刊が1面で大きく報じていた。トップ記事は、トヨタ自動車とパナソニックが2020年に共同で、電気自動車(EV)用などの車載電池の新会社を設立する、との報道だ。
なかなか減らない大型トラックによる巻き込み事故。それを防止するシステムを開発したのがパル技研(本社・香川県高松市)だ。オートモーティブワールド2019で展示した後、4月からアフターマーケット市場で販売するという。価格は25万円だ。
米国第三者安全科学機関 ULの日本法人、UL Japan は、青と赤の壁にはさまれた小さな入り口を設置。昨年から本格可動させたEV/HV向け試験設備「EHV Chamber」と、車載機器に特化した信頼性試験ラボを紹介した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは1月18日、子会社の販売会社フォルクワーゲンジャパン販売(VJS)の株式を、ポルシェホールディングの日本法人PAIGジャパン・オートモビル・インベストメント合同会社に譲渡する契約を締結したと発表した。
今や自動車にとって欠かせない半導体。その半導体ソリューションで定評があるのがロームだ。今回の「オートモーティブワールド2019」でも、その実力を存分に見せつけた格好だった。
村田製作所は「オートモーティブワールド2019」にCASEを支えるモジュールやセンサー類など自慢の製品を展示。これから自動車向けの製品で攻勢を加速させていくという。
国内自動車メーカー8社のインテリアデザイナーとカラーデザイナーによって立ち上げられたJAIDは、1月12日から1月25日にかけて“1kg展”を開催している。
ロボットプラットフォームを提供するスピーシーズ(東京都武蔵野市)は、スリムで繊細な動きの等身大モーションフィギュア・プラットフォーム『高坂(こうさか)ここな』をロボデックス2019(1月16~18日、東京ビッグサイト)で発表した。