日産自動車のカルロス・ゴーン前会長の保釈請求を、東京地裁が却下する決定を下したことで、メディア報道が再びヒートアップ。
リード エグジビション ジャパンは1月15日、「AI・人工知能EXPO」についての出展社向けの特別説明会を開催した。冒頭挨拶に立った石積忠夫社長は「日本最大の人工知能の専門展で、今回は250社が出展する」と述べた。
タクシーアプリ「ジャパンタクシー」を展開するジャパンタクシーは、配車プラットフォーム・決済プラットフォームに続く新たな主要事業として、タクシーから取得できるビッグデータを活用する部署「モビリティ研究開発部」を1月15日に新設した。
ブリヂストンは2019年の新プロモーションとして、これまでの“ちゃんと買い”から“100人のちゃんと買い”とし、俳優の竹野内豊さんと杏さんを起用することを発表した。
SUBARU(スバル)は、2018年7月9日にSBIインベストメントと共同で設立したプライベートファンド「スバル-SBI イノベーションファンド」を通じて、同年12月末までに米国のバイ・エアロスペースとエーアイ、日本のアプトポッドの計3社に出資を行ったと1月15日に発表した。
SUBARU(スバル)は1月15日、2019年(1~12月)の生産・販売計画を発表した。生産は前年比1%増の103万台、販売は同2%増で8年連続過去最高の108万台を目指す。
村田製作所は、過酷な環境下で高精度なセンシングを実現する3軸傾斜センサ「SCL3300シリーズ」を開発し、1月16日~18日に東京ビッグサイトで開催される「第11回国際カーエレクトロニクス技術展~カーエレJAPAN~」(オートモーティブワールドを構成)に出展すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2019において、次世代のEVを米国工場で生産すると発表した。
富士経済は、耐熱性や機械的性質、電気的性質などからハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)を含めた自動車分野、エレクトロニクス分野で需要増加が予想されるエンプラ関連市場を調査し、結果を「2019年エンプラ市場の展望とグローバル戦略」にまとめた。
豊田合成は、1月16日から18日まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されるロボット技術の展示会「第3回ロボデックス」に、電気と力で機能する次世代ゴム「e-Rubber」を出品する。
経済産業省は1月10日、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンのコンビニ3社が店舗配送用車両の駐車場を共同利用することで合意し、1月15日から1案件目の運用を開始すると発表した。
ヨコハマタイヤは、自社のヒストリックブランドである「GTスペシャル」の復刻版を発売する。東京オートサロン2019の横浜タイヤブースには、オートサロンには似つかわしくないポルシェ『356』が展示され、その横に、この復刻タイヤが展示されていた。
11日に開幕した東京オートサロン(千葉市・幕張メッセ)。カスタマイズカーのイベントなだけに、アフターパーツメーカーの出展も多く、ホイールメーカーのBBSジャパンもブースを構えている。
東京オートサロン2019にアストンマーティンが初出展した。同社のサブブランド「AMR」の訴求が大きな目的だという。
住友ゴム工業は1月11日に幕張メッセで開幕した東京オートサロン2019のダンロップブランドで、1924年製造の『3リットルスピード』および最新型『ミュルザンヌスピード』と、いずれもダンロップタイヤを装着した新旧のベントレーを展示している。