スイスに本拠を置くSTマイクロエレクトロニクス(STMicroelectronics)は1月17日、イスラエルを拠点とするArilou社と、車載機器のハッキング検出で提携を結ぶと発表した。
日産自動車と三菱自動車(MMC)は1月18日、両社がオランダに設立したNissan-Mitsubishi B.V.(NMBV)から、カルロス・ゴーン氏が総額782万2206.12ユーロを不正に受けとっていたことが明らかになったと発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は1月16日、米国ミシガン州デトロイトで開催された「世界自動車会議」において、主力のピックアップトラック、フォード『Fシリーズ』の電動化計画を発表した。
米国のテックポイント(Techpoint)は1月16日、同社の車載用半導体がJVCケンウッドの最新「彩速ナビ」に採用されると発表した。
英国のメイ首相が提案したEU離脱案を、英国の議会下院が1月16日、否決した。これを受けて、フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)が、遺憾の意を表す声明を発表している。
昨今は、特に自動車産業の技術トレンドCASEと共に、各輸送モードにおけるサービス高度化の取り組みも含めてMaaSと呼ばれ、注目を集めている。
ルノー(Renault)が、カルロス・ゴーン会長兼CEOの解任を検討していることが分かった。
トヨタ紡織は米国ラスベガスで1月8日から開催された「CES 2019」に初出展した。自動運転時代を見据え、会場では「AceS(エーセス)」と「MOOX(ムークス)」の2つの体験モックを用意。モビリティで過ごす際の利用価値を高める数々の提案を要素技術と共に一般に初公開した。
1月16日に開幕した「ロボデックス2019」にはアシストスーツを展示している企業が数社あった。その中の一社が大阪府河内長野市に本社を構える中小企業のダイドーで、同日アシストスーツ「TASK AR1.0」の販売を開始した。
日本電産は1月17日、米中貿易摩擦などの影響で、2019年3月期の通期連結業績見通しの大幅な下方修正を発表した。