2019年1月の自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(6 ページ目)
【MWC 2019】メルセデスベンツとマイクロソフト、トップが基調講演に登壇へ
携帯通信事業者の業界団体、GSMAは1月24日、スペインで2月に開催される世界最大規模の携帯通信関連見本市、「MWC(モバイル・ワールド・コングレス) 2019バルセロナ」の基調講演に、ダイムラーとマイクロソフトのトップが登壇すると発表した。
インテル営業利益29%増、自動運転部門の売上は4割増 2018年通期決算
インテル(Intel)は1月24日、2018年通期(1~12月)の決算を発表した。
メルセデス・ベンツ日本社長「2019年は10車種以上を発表」…EQCや燃料電池車も
メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長は1月25日に都内で会見し、新たな電気自動車ブランド『EQ』モデルおよび輸入車では初となる燃料電池車を含む10車種以上を2019年中に投入する計画を明らかにした。
フォルクスワーゲン ティグアン、500万台目がラインオフ…初代から11年
フォルクスワーゲンは1月23日、『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)の500万台目がラインオフした、と発表した。
ペダル付き電動バイク、普及へ「法律も変えていく」…ヤマハ2輪事業で初のベンチャー投資
◆ヤマハと電動バイクのグラフィットが提携
◆「GFRの派生モデル」がめざすもの
◆法律も変えていく
プジョー 3008 が最も多くフランスで生産された自動車に、2位はトヨタ ヤリス 2018年
プジョーは1月24日、『3008』(Peugeot 3008)が2018年、フランスで最も多く生産された自動車になった、と発表した。
【連載・エンジニア視点】トヨタ クラウン 秋山晃チーフエンジニアが語る「重責と挑戦」
モータージャーナリスト御堀直嗣氏による連載インタビュー企画「エンジニア視点」では、エンジニアたちの言葉、想いから、未来のクルマの姿を解き明かしていく。第一弾は、昨年登場した新型トヨタ『クラウン』の秋山晃チーフエンジニアだ。
ボッシュ、電動モビリティを拡大…ダイムラーとのモーター生産合弁を完全子会社化へ
ボッシュ(Bosch)は1月24日、ダイムラーと合弁で設立した電動車向けモーター生産のEMモーチブ社を、完全子会社化すると発表した。
トルクは最大で388kgm、ボルグワーナーがモジュラー式電動パワートレイン発表
ボルグワーナー(BorgWarner)は1月24日、新開発のモジュラー式電動パワートレイン、「iDM」を発表した。
仏ルノーでもゴーン会長退任、五里霧中の日産との主導権争い[新聞ウォッチ]
カルロス・ゴーン被告の勾留が長期化する中、仏自動車大手のルノーが、ゴーン会長の辞任と後任人事を発表したことから、三菱自動車を含めた日産自動車とルノーの「3社連合」が新たな段階を迎えた。
