ダッソー・システムズとイスラエルのCognata社は1月23日、提携を結び、自動運転モビリティ体験をバーチャル検証できるソリューションを共同開発すると発表した。
スバルは1月23日、群馬製作所で生産しているモデルの一部で不具合が見つかり、1月16日から生産を停止していると発表した。生産再開は早くても1月28日となる見通し。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月22日、次世代電動車向けのバッテリーを生産する新工場を、ポーランドに建設すると発表した。
NEXCO西日本は、2018年4月1日から9月30日まで期間、の間の走行で、近畿圏の高速道路で現金収受とETC収受が重複していた問題で、合計517万3300円を返金すると発表した。
スバルが先週の1月16日から、『インプレッサ』や『フォレスター』など9車種を生産する国内唯一の完成車工場である、群馬製作所(群馬県太田市)の操業を停止しているという。
ブリヂストンは1月22日、欧州子会社を通じ、オランダ・Tom Tom社のデジタルフリートソリューション事業を買収したと発表した。買収金額は9億1000万ユーロ(約1138億円)。
西川ゴム工業は1月22日、自動車用シール部品で価格カルテルに関わったとして、カナダの自動車ディーラーや購入者らが損害賠償を求めた集団訴訟で和解に合意したと発表した。和解金は合計575万カナダドル(約5億円)。
ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)グループは1月21日、「マルチコリジョンエアバッグシステム」を開発した、と発表した。世界初のエアバッグ、としている。
クムホタイヤは、メルセデスベンツの新型『Gクラス』に新車装着用タイヤとして「SOLUS(ソルウス)KL21」を2018年5月から供給していると発表した。
スマートフォンやゲーム機器など、持ち運びのできる電子機器にはリチウムイオン電池が欠かせない。そして今、次世代の自動車の電動化に向けたコア技術としてリチウムイオン電池の開発競争が過熱している。
東京拘置所での勾留が続いている日産自動車のカルロス・ゴーン前会長が2度目となる保釈請求の判断を前に「あらゆる条件を受け入れる」として、保釈を認めるよう訴える異例の声明を出したそうだ。
東京商工リサーチによると、カー用品メーカーのミラリードが1月18日、債務整理を小川朗弁護士(東京桜橋法律事務所)ほか1名へ一任したことがわかった。負債総額は約27億5200万円(2017年9月期決算時点)だが、その後変動している可能性がある。
BMWグループ(BMW Group)は1月18日、合弁パートナーの中国華晨汽車との合弁会社、BMWブリリアンスへの出資比率を75%に引き上げることが承認された、と発表した。
PSAグループ(PSA Group)は1月18日、パワートレインセンターをフランスに開設した、と発表した。
デンカは1月21日、電動化に伴う自動車向け放熱材料事業拡大に向け、総額約80億円の設備投資を実施し、セラミックス基板および球状アルミナの生産能力を増強すると発表した。