2019年1月の自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(15 ページ目)
スバル、世界販売で8年連続過去最高の108万台を計画 2019年
SUBARU(スバル)は1月15日、2019年(1~12月)の生産・販売計画を発表した。生産は前年比1%増の103万台、販売は同2%増で8年連続過去最高の108万台を目指す。
村田製作所、高精度センシングが可能な3軸傾斜センサをカーエレJAPAN 2019に出展へ
村田製作所は、過酷な環境下で高精度なセンシングを実現する3軸傾斜センサ「SCL3300シリーズ」を開発し、1月16日~18日に東京ビッグサイトで開催される「第11回国際カーエレクトロニクス技術展~カーエレJAPAN~」(オートモーティブワールドを構成)に出展すると発表した。
VWの次世代EVラインナップ、2022年からSUV生産へ…デトロイトモーターショー2019
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2019において、次世代のEVを米国工場で生産すると発表した。
エンプラ市場、電動車向け需要拡大---2022年に1515万トンと予測 富士経済
富士経済は、耐熱性や機械的性質、電気的性質などからハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)を含めた自動車分野、エレクトロニクス分野で需要増加が予想されるエンプラ関連市場を調査し、結果を「2019年エンプラ市場の展望とグローバル戦略」にまとめた。
豊田合成、電気と力で機能する次世代ゴムを出展へ…ロボデックス2019
豊田合成は、1月16日から18日まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されるロボット技術の展示会「第3回ロボデックス」に、電気と力で機能する次世代ゴム「e-Rubber」を出品する。
コンビニ大手3社、配送車両の駐車場共同利用で合意
経済産業省は1月10日、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンのコンビニ3社が店舗配送用車両の駐車場を共同利用することで合意し、1月15日から1案件目の運用を開始すると発表した。
横浜タイヤ、往年の「GTスペシャル」を復刻…東京オートサロン2019
ヨコハマタイヤは、自社のヒストリックブランドである「GTスペシャル」の復刻版を発売する。東京オートサロン2019の横浜タイヤブースには、オートサロンには似つかわしくないポルシェ『356』が展示され、その横に、この復刻タイヤが展示されていた。
鍛造ホイールの製作過程を公開、BBS…東京オートサロン2019
11日に開幕した東京オートサロン(千葉市・幕張メッセ)。カスタマイズカーのイベントなだけに、アフターパーツメーカーの出展も多く、ホイールメーカーのBBSジャパンもブースを構えている。
初登場のアストンマーティンはサブブランドのAMRを訴求…東京オートサロン2019
東京オートサロン2019にアストンマーティンが初出展した。同社のサブブランド「AMR」の訴求が大きな目的だという。
ダンロップ、3リットルスピードとミュルザンヌスピードの新旧ベントレーを展示…東京オートサロン2019
住友ゴム工業は1月11日に幕張メッセで開幕した東京オートサロン2019のダンロップブランドで、1924年製造の『3リットルスピード』および最新型『ミュルザンヌスピード』と、いずれもダンロップタイヤを装着した新旧のベントレーを展示している。
