トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月7日、米国ラスベガスで開催したCES 2019のプレビューイベントにおいて、開発中の自動運転技術を他社に供与する意向があることを明らかにした。
新日鉄住金は1月9日、次世代自動車に求められる性能を想定し、先進的な素材開発に加え、最大限に素材性能を引き出すための部品構造、その構造を具現化する加工技術を組み合わせた次世代自動車構造コンセプト「NSafe-オートコンセプト」を構築したと発表した。
テスラ(Tesla)は1月7日、EVの新工場を中国上海市において起工した、と公式Twitterを通じて発表した。
日産自動車の高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」の搭載車両が2018年11月末に20万台を超えた。日産の電子技術・システム技術開発本部の吉澤隆理事は「これはすごい財産」とする一方で「まだまだ改善の余地がある」と語る。
ホンダ(Honda)の米国部門は1月8日、米国ラスベガスで開幕したCES 2019において、新たなコネクトテッドサービス、「ホンダ・ドリーム・ドライブ」(Honda Dream Drive)を初公開した。
アウディ(Audi)は1月8日、米国ラスベガスで開幕したCES2019において、ベンチャー企業のホロライド(holoride)社を共同設立した、と発表した。
ウエスタンデジタルコーポレーションは、1月16日~1月18日に東京ビッグサイトで開催される「第11回オートモーティブワールド2019」で、自動車業界向けのソリューションポートフォリオを展示する。
。東京地裁の勾留理由開示の手続きで法廷に立った日産自動車のカルロス・ゴーン前会長が、「私は20年間、日産の復活に尽力し無数の雇用も創出した」などと、10分間にわたり熱弁をふるって「無罪」を主張したそうだ。
パナソニック(Panasonic)の米国部門は1月7日、米国ラスベガスで1月8日に開幕するCES 2019のプレビューにおいて、V2X(車車間・路車間通信)プラットフォーム、「CIRRUS by パナソニック」を発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は1月7日、米国ラスベガスで1月8日に開幕するCES 2019において、レベル2+の自動運転システム、「NVIDIA DRIVE AutoPilot」を初公開すると発表した。