メルセデスベンツ、全車種に電動仕様設定へ…バッテリー工場を建設

バッテリー新工場の建設を発表するメルセデスベンツとポーランド政府の首脳
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メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月22日、次世代電動車向けのバッテリーを生産する新工場を、ポーランドに建設すると発表した。

メルセデスベンツは2022年までに、全車種にEVやプラグインハイブリッド車(PHV)などの電動パワートレイン車を設定する計画だ。これには、48Vのマイルドハイブリッドシステム、「EQ」ブランドのEVなどが含まれており、合計で130車種の電動車をラインナップしていく。

メルセデスベンツを擁するダイムラーは、「CASE」(コネクテッドカー、自動運転、シェアリング、電動化)を経営戦略の柱に掲げている。ダイムラーは2025年までに、電動車のグローバル販売台数が全体の15~25%に増加すると見込む。

次世代電動車向けのバッテリー新工場をポーランドに建設するのは、メルセデスベンツの電動化戦略の一環だ。新工場では、EQブランド向けのバッテリーの生産を、2020年代から開始する。

ダイムラーは、次世代電動車向けのバッテリーを、メルセデスベンツ、スマート、商用車、バス、トラックの次世代車両に搭載していく、としている。

《森脇稔》

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