ガソリンエンジンではパワー不足を感じた『ハリアー』だが、ハイブリッドはそれを払拭するパワフルなフィールを示してくれた。
何も聞かず、何の資料ももらわず、メーターを確認することなく『X5 xDrive35d』に乗ったなら、このクルマがディーゼルエンジンを搭載するクルマだと気づく人は少ないだろう。
自然吸気エンジン仕様の試乗ですっかり『N-WGN』のシャシー性能の高さを感じたところで、ターボエンジンを搭載するカスタムへと試乗した。
Nシリーズの第4弾として登場した『N-WGN』は、ユーティリティ性と走り、そして便利さや快適性まであらゆる性能を求められるもっとも競争の厳しいクラスに参入したモデル。
今回のCOTYでは10点を入れるクルマをホンダ『フィット』にするか、フォルクワーゲン『ゴルフ』にするかで迷った。
3代目となったアウディ『A3』。日本への導入が決まっているのは5ドアハッチバックモデルのスポーツバック。まずは1.4リットルターボと1.8リットルターボが販売される。最初に試乗したのは1.4リットルターボを積む1.4TFSI。
モデルチェンジしたアウディ『A3』の上位グレードである1.8リットルターボ。1.4リットルモデルがFFであるのに対し、クワトロと呼ばれる4WDであるのが大きな違い。
シトロエンが10年ぶりに発表したオープンモデル『DS3カブリオレ』の試乗会場に、『C3エクスクルーシブ』が同席していた。独自のガラスルーフを採用するC3。カブリオレと乗り比べて見るのもおもしろいということで、借り出して新東名へと向かう。
シトロエンのモデルラインアップのなかで「DSライン」と呼ばれるシリーズは、シトロエンを象徴するモデルとして知られている。そのDSシリーズのなかでもっともベーシックなタイプとなる『DS3』にオープンモデルのカブリオが追加された。
ダイソンは8月30日、新型のハンディタイプ掃除機『DC62』を、世界に先駆け日本で先行発表した。