元祖国産ビッグミニバンである日産エルグランドがマイナーチェンジされ、内外装をリフレッシュするとともに使い勝手をアップした。
ミニバンナンバー1の販売台数を誇る『セレナ』が2013年の12月にビッグマイナーチェンジを受けた。
『ティアナ』は日産の大型FFセダンで、グローバルに販売されている。新型は3代目にあたり、日本では2.5リットルの自然吸気エンジンのみが搭載されている。
ポルシェがはじめて手がけた4ドアモデルが『パナメーラ』。2009年の登場なので、発表後約5年を経ていることになる。
ポルシェのスポーツカーラインアップのなかで『ボクスター』の上、『911』の下に位置するのが『ケイマン』。ボクスターがオープンボディのみなのに対し、ケイマンはクローズドボディのみという構成となる。
ジープといえばヘビーデューティな4WDというイメージがあるけど、この『コンパス』は軽い気持ちで乗ることができるライトなSUV。2リットルエンジンは駆動方式もFFだ。
イタリアのマセラティが作る『クワトロポルテ』。クワトロとは「4」、ポルテとは「扉」を示す単語。まさに同社を代表するビッグサルーンとなっている。
言わずと知れたF1チームのマクラーレン(組織としては別)が製作したロードモデルが『MP4-12C』。当初はクローズドボディのクーペのみのラインアップだったが、2012年からスパイダーが追加されている。
イタリアのスポーツカーメーカー、ランボルギーニのフラッグシップモデルが『アヴェンタドール』。価格は約4000万円。
1970年に登場した『レンジローバー』は、当初よりクロスカントリー4WDの性能に、ラグジュアリーさとハイパフォーマンスさをプラスしたクルマとして開発された。