フォード初となるBセグメントSUVが『エコスポーツ』である。エコはコンパクトカーであることを示すキーワードだ。
けっこう突っ込んだクルマ好きや、メカ好きならZF社というドイツの自動車部品サプライヤーの名前を聞いたことがあるはず。ZFという名前はZahnradfabrik(歯車工場)の略。その名称が示すとおり、トランスミッションが代表的な製品として知られている。
トランスミッションをはじめとして、各種の自動車用ユニットを製造しているZF社。SUPER GTでは、トヨタと日産の全GT500マシンと、GT300の一部のマシンがZF社製のミッションを採用している。
日産自動車に吸収合併されることになるプリンス自動車。その前身である富士精密工業が1957年に世に送り出したのが初代のスカイライン。新型は数えて13代目にあたる。
『eKスペース』は三菱自動車と日産自動車が共同出資した、NMKVの開発による軽自動車の第2弾。「スペース」の名からも想像できるように、スーパーハイト系のユーティリティモデルだ。
元祖国産ビッグミニバンである日産エルグランドがマイナーチェンジされ、内外装をリフレッシュするとともに使い勝手をアップした。
ミニバンナンバー1の販売台数を誇る『セレナ』が2013年の12月にビッグマイナーチェンジを受けた。
『ティアナ』は日産の大型FFセダンで、グローバルに販売されている。新型は3代目にあたり、日本では2.5リットルの自然吸気エンジンのみが搭載されている。
ポルシェがはじめて手がけた4ドアモデルが『パナメーラ』。2009年の登場なので、発表後約5年を経ていることになる。
ポルシェのスポーツカーラインアップのなかで『ボクスター』の上、『911』の下に位置するのが『ケイマン』。ボクスターがオープンボディのみなのに対し、ケイマンはクローズドボディのみという構成となる。