BMWの『4シリーズ』に4ドア+ハッチバックのグランクーペを追加。その4気筒ターボモデルに試乗した。
オープンカーの魅力はなんと言ってもその開放感にある。『コペン』はその開放感とともに快適性も確保したクルマとなっていた。
話題のスバル新型ワゴン、『レヴォーグ』は『レガシィ ツーリングワゴン』GTを彷彿とさせるスポーティなモデルだった。
『レヴォーグ』のなかでも売れ筋となっているのが1.6リットルエンジンを積み18インチタイヤを履くGT-S。
試乗を行ったのは神奈川県横須賀市にあるグランドライブというクローズドコース。時間にして5分にも満たない短い間であったが、4気筒ターボのよさを感じることはできた。
フォード初となるBセグメントSUVが『エコスポーツ』である。エコはコンパクトカーであることを示すキーワードだ。
けっこう突っ込んだクルマ好きや、メカ好きならZF社というドイツの自動車部品サプライヤーの名前を聞いたことがあるはず。ZFという名前はZahnradfabrik(歯車工場)の略。その名称が示すとおり、トランスミッションが代表的な製品として知られている。
トランスミッションをはじめとして、各種の自動車用ユニットを製造しているZF社。SUPER GTでは、トヨタと日産の全GT500マシンと、GT300の一部のマシンがZF社製のミッションを採用している。
日産自動車に吸収合併されることになるプリンス自動車。その前身である富士精密工業が1957年に世に送り出したのが初代のスカイライン。新型は数えて13代目にあたる。
『eKスペース』は三菱自動車と日産自動車が共同出資した、NMKVの開発による軽自動車の第2弾。「スペース」の名からも想像できるように、スーパーハイト系のユーティリティモデルだ。