旅の魅力は知らないこととの出会いにほかならない。今回は“未知の道”をさがすべく、『レヴォーグ 2.0GT-Sアイサイト』とともに高知を走る。
フルモデルチェンジされたシトロエン『C4 ピカソ』には従来どおり、少し大きく3列シートを採用する「グランドピカソ」が存在する。
シトロエン『C4ピカソ』がフルモデルチェンジ。C4ピカソとして2代目、クサラピカソから数えると3代目にあたる。
関東では秋が日に日に深まり、一歩一歩冬に近づくなか、南国と呼ばれる土佐でのドライブに向かうことにした。土佐、つまり現在の高知県は私にとっては未知の土地、これは単なるドライブではなく“旅”となる感が満載である。
MINI『ペースマン』にディーゼルエンジンが搭載された。これがなかなかのマッチングを示してくれた。
平成の訪れとともに誕生した『レガシィ』。ツーリングワゴンはその歴史を閉じたが、シリーズ途中から追加された「アウトバック」は存続。6代目レガシィでは主力モデルとしてラインアップされた。
レクサス『RC』はスーパーGTマシンのベースにもなっている、トヨタ&レクサスを代表するスポーツクーペ。もっともホットなモデルは5リットルのV8エンジンを搭載する「RC F」で、500馬力に迫る最高出力を誇る。
MINI『クロスオーバー』にディーゼルエンジンが搭載された。
プジョー『308』がフルモデルチェンジした。以前は車名の数字がモデルチェンジごとに末尾が1つずつ増加したが、今後はモデルチェンジの際には数字は変わらない。
レクサスのスポーツマインドをけん引するモデルとして登場したのが『RC F』。標準タイプが953万円、試乗したカーボンエクステリアパッケージは1030万円のプライス。