T5という5気筒を示す符合を使いながらも4気筒エンジンに変更された『V40クロスカントリー』が登場、試乗の機会を得た。
ランドローバーのラインアップに新たに加わったモデルが『ディスカバリースポーツ』。実質『フリーランダー』の後継モデル(公式アナウンスはないが)ということになる。
日本で乗れるディーゼル車のなかで、多くのラインアップを誇るBMW。その代表的モデルともいえる『3シリーズセダン』のディーゼルに乗った。
いまさら言うまでもないが、トヨタの『MIRAI(ミライ)』は水素を燃料として発電、電気エネルギーを得て走行する燃料電池車。一般ユーザーにも販売する燃料電池車としては世界初のクルマとなる。
“外部”の人々だけでなく、“内部”の人々、つまりマツダ社内やその周辺の人たちの想いも突き動かしていった。「ロードスターを伝える我々が、ファンの目線にならなければ」。それこそが、山本氏のもうひとつのねらいだった。
日本だとなかなかこうしたクルマは出てこないと思う。何しろ3ナンバーのボディに900ccのエンジンを積むのだ。今でこそ、3ナンバーのボディのクルマが増えたが、それでも900ccのエンジンを積み、5MTを組み合わせようなんて心意気はまだないだろう。
軽自動車ながらオープンの2シーター、そしてミッドシップという世界的にもまれなクルマがホンダの『S660』。そのCVTモデルを四国のワインディングで試乗した。
6月にいよいよ販売を開始する新型マツダ『ロードスター(ND型)』。3月20日からおこなわれた先行商談予約は、わずか10日間という短期間ながら約2400件の予約を受け付けたという。
ホンダ『S660』のMTモデルには、「サウンド・オブ・Honda」と呼ばれる仕掛けが組み込まれる予定。市販に先駆け、そのシステムが搭載されたモデルに試乗した。
なにかと話題の多いホンダ『S660』。すでにプロトタイプをサーキットで試乗しているが、ついに生産ロットを一般道で乗る機会を得た。