なかなか発表されなかった日産『エクストレイル』のハイブリッド版がついに登場。試乗の機会を得た。
ブリヂストンは、東京都小平市にある技術センターの一部を報道陣に公開した。同センターはプレミアムブランドである『REGNO』をはじめとしたタイヤの開発を行う拠点のひとつだ。
新型『シャトル』にはハイブリッドと1.5リットルエンジンの2つのパワーユニットが用意されている。エンジン車はGという1グレードのみの設定。
先代まで『フィットシャトル』の名前で販売されていたホンダの5ナンバーステーションワゴンが『シャトル』の名前となって登場。事実上、フィットシャトルのフルモデルチェンジと考えていい。
ブリヂストンは今年1月、同社のプレミアムブランドである『REGNO』の新製品となる乗用車用タイヤ「GR-XI」とミニバン専用タイヤ「GRVII」を発表。「GR-XI」を2月から、「GRVII」を4月から発売している。
1996年に初の本格FF1ボックスカーとしてデビューした『ステップワゴン』。5代目となる新型が登場し試乗する機会を得た。
軽自動車と並んで日本の自動車市場では重要な位置づけとなっているのが5ナンバーサイズのミニバン。各社がそれぞれ特徴ある車種を展開しているが、ホンダは新型『ステップワゴン』にダウンサイジングターボエンジンとアイディア満載のバックドアを採用してアピールしてきた。
T5という5気筒を示す符合を使いながらも4気筒エンジンに変更された『V40クロスカントリー』が登場、試乗の機会を得た。
ランドローバーのラインアップに新たに加わったモデルが『ディスカバリースポーツ』。実質『フリーランダー』の後継モデル(公式アナウンスはないが)ということになる。
日本で乗れるディーゼル車のなかで、多くのラインアップを誇るBMW。その代表的モデルともいえる『3シリーズセダン』のディーゼルに乗った。