【ホンダe 5000km試乗】トリコにさせる走りとデザイン、本当にくすぶったままで終わるのか?[後編] 14枚目の写真・画像

試乗記 国産車
ホンダe アドバンス(Honda e Advance)で5000km試乗。宮崎・えびの高原にて。
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダe アドバンス(Honda e Advance)で5000km試乗。宮崎・えびの高原にて。
ホンダe アドバンス(Honda e Advance)。鹿児島・長島にて。
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダe アドバンス(Honda e Advance)。鹿児島・長島にて。
急速充電受け入れ性の低さには常時苦労させられた。
《写真撮影 井元康一郎》 急速充電受け入れ性の低さには常時苦労させられた。
残り4%あたりで出力制限モードに入る。0%まで平地で8kmほど。
《写真撮影 井元康一郎》 残り4%あたりで出力制限モードに入る。0%まで平地で8kmほど。
5100kmのオーバーオール電費は6.7km/kWhと低迷。ただ、バッテリー負荷が小さい低速走行に限ればBEVの平均値を大きく超える値をマークできる。
《写真撮影 井元康一郎》 5100kmのオーバーオール電費は6.7km/kWhと低迷。ただ、バッテリー負荷が小さい低速走行に限ればBEVの平均値を大きく超える値をマークできる。
公称90kWの200A高速充電器で充電中。54Aという数値を見た時はさすがに落胆を隠せなかった。
《写真撮影 井元康一郎》 公称90kWの200A高速充電器で充電中。54Aという数値を見た時はさすがに落胆を隠せなかった。
普通充電も試してみた。あくまで概算だが、1時間あたり10%程度の充電率回復が期待できる。
《写真撮影 井元康一郎》 普通充電も試してみた。あくまで概算だが、1時間あたり10%程度の充電率回復が期待できる。
今回散々お世話になったのは24時間使える日産ディーラーの急速充電網。ホンダやレクサスの充電器は店舗の営業時間外は使用できないところがほとんど。顧客サービスだけでなくインフラ整備の一端を担っているという自覚を持っていただきたいところ。
《写真撮影 井元康一郎》 今回散々お世話になったのは24時間使える日産ディーラーの急速充電網。ホンダやレクサスの充電器は店舗の営業時間外は使用できないところがほとんど。顧客サービスだけでなくインフラ整備の一端を担っているという自覚を持っていただきたいところ。
レクサス鹿児島でも充電を試した。最大電流125アンペアの50kW機。
《写真撮影 井元康一郎》 レクサス鹿児島でも充電を試した。最大電流125アンペアの50kW機。
レクサスショールームにはBEV『レクサスUX300e』が展示されていた。
《写真撮影 井元康一郎》 レクサスショールームにはBEV『レクサスUX300e』が展示されていた。
ドアミラーは全グレード電子ミラー。
《写真撮影 井元康一郎》 ドアミラーは全グレード電子ミラー。
薄明でもくっきりと表示されるのが電子ミラーの美点。固定カメラにて撮影。
《写真撮影 井元康一郎》 薄明でもくっきりと表示されるのが電子ミラーの美点。固定カメラにて撮影。
豪雨で水しぶきが立っていてもくっきりとしたコントラスト。停止中に撮影。
《写真撮影 井元康一郎》 豪雨で水しぶきが立っていてもくっきりとしたコントラスト。停止中に撮影。
フェンダーの張り出しが走行安定性の高さを想起させる。
《写真撮影 井元康一郎》 フェンダーの張り出しが走行安定性の高さを想起させる。
斜め上から見ると上目遣いの可愛い顔に見える。
《写真撮影 井元康一郎》 斜め上から見ると上目遣いの可愛い顔に見える。
前席。シートの骨格はフィットなどと同じではないかと類推された。長距離ドライブ耐性は十分。
《写真撮影 井元康一郎》 前席。シートの骨格はフィットなどと同じではないかと類推された。長距離ドライブ耐性は十分。
5つの液晶ディスプレイがダッシュボードの左右いっぱいに配置される。
《写真撮影 井元康一郎》 5つの液晶ディスプレイがダッシュボードの左右いっぱいに配置される。
助手席からダッシュボードを眺める。ダッシュボード上面が低く、圧迫感が小さい。
《写真撮影 井元康一郎》 助手席からダッシュボードを眺める。ダッシュボード上面が低く、圧迫感が小さい。
ドアトリムの素材は質素だが、それがむしろ心地よく感じられた。
《写真撮影 井元康一郎》 ドアトリムの素材は質素だが、それがむしろ心地よく感じられた。
さり気ない2トーンカラーの差し色がなかなか洒落ていた。
《写真撮影 井元康一郎》 さり気ない2トーンカラーの差し色がなかなか洒落ていた。
2枚の大型インフォメーションディスプレイ。カーナビは左画面に表示させることもできる。
《写真撮影 井元康一郎》 2枚の大型インフォメーションディスプレイ。カーナビは左画面に表示させることもできる。
サンルーフ装備により、室内の採光性はきわめて良好だった。
《写真撮影 井元康一郎》 サンルーフ装備により、室内の採光性はきわめて良好だった。
インナーハンドルの近くにオーディオのツイーターが組み込まれている。
《写真撮影 井元康一郎》 インナーハンドルの近くにオーディオのツイーターが組み込まれている。
センターコンソール。シフト操作はプッシュボタンで行う。
《写真撮影 井元康一郎》 センターコンソール。シフト操作はプッシュボタンで行う。
後席。足元空間はミニマムで、事実上の2+2。
《写真撮影 井元康一郎》 後席。足元空間はミニマムで、事実上の2+2。
後ドアの開放角は非常に大きく、小柄な人であれば乗降性は良好。
《写真撮影 井元康一郎》 後ドアの開放角は非常に大きく、小柄な人であれば乗降性は良好。
荷室はごく狭い。奥行きと高さが短い横長スペースのため、使い勝手も良くない。
《写真撮影 井元康一郎》 荷室はごく狭い。奥行きと高さが短い横長スペースのため、使い勝手も良くない。
後席シートバックを倒せば大荷物も搭載可能。
《写真撮影 井元康一郎》 後席シートバックを倒せば大荷物も搭載可能。
リアモーターレイアウトとあってボンネット下に荷室収納スペースがあるのではと期待したが、補器類で埋まっていた。
《写真撮影 井元康一郎》 リアモーターレイアウトとあってボンネット下に荷室収納スペースがあるのではと期待したが、補器類で埋まっていた。
ヘッドランプは単純なハイ/ロービーム自動切換え式で、対向車や先行車を避けて照射するアクティブハイビームは持たない。
《写真撮影 井元康一郎》 ヘッドランプは単純なハイ/ロービーム自動切換え式で、対向車や先行車を避けて照射するアクティブハイビームは持たない。
雨の琵琶湖畔にて記念撮影。
《写真撮影 井元康一郎》 雨の琵琶湖畔にて記念撮影。
鹿児島市郊外の海岸沿いにあるブルーカフェにて。
《写真撮影 井元康一郎》 鹿児島市郊外の海岸沿いにあるブルーカフェにて。
山口県の山岳地帯にて。背後は壇ノ浦の戦いで海中に身投げした安徳天皇の墳墓。
《写真撮影 井元康一郎》 山口県の山岳地帯にて。背後は壇ノ浦の戦いで海中に身投げした安徳天皇の墳墓。
山口県日本海側の北長門国定公園にて。
《写真撮影 井元康一郎》 山口県日本海側の北長門国定公園にて。
兵庫県の智頭急行平福駅にて。駅前の狭い広場を定点回転できるほど小回り性能は良好だった。
《写真撮影 井元康一郎》 兵庫県の智頭急行平福駅にて。駅前の狭い広場を定点回転できるほど小回り性能は良好だった。
兵庫県平福の歴史景観地区にて。
《写真撮影 井元康一郎》 兵庫県平福の歴史景観地区にて。
広島・呉港対岸の倉橋島にて。
《写真撮影 井元康一郎》 広島・呉港対岸の倉橋島にて。
鹿児島・長島の農道にて。
《写真撮影 井元康一郎》 鹿児島・長島の農道にて。
鹿児島・長島の農道にて。
《写真撮影 井元康一郎》 鹿児島・長島の農道にて。
総走行距離5109.8km。オーバーオール電費6.7km/kWh。
《写真撮影 井元康一郎》 総走行距離5109.8km。オーバーオール電費6.7km/kWh。

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