【三菱 アウトランダーPHEV 650km試乗】三菱SUVのDNA色濃く、長く乗るには良いモデル 23枚目の写真・画像

試乗記 国産車
三菱アウトランダーPHEV。奥日光湯西川の山道にて。
《撮影 井元康一郎》 三菱アウトランダーPHEV。奥日光湯西川の山道にて。
三菱アウトランダーPHEVのフロントビュー。スリークで均整の取れたフォルムだが、屈強なSUVらしさという三菱色は薄い。
《撮影 井元康一郎》 三菱アウトランダーPHEVのフロントビュー。スリークで均整の取れたフォルムだが、屈強なSUVらしさという三菱色は薄い。
アウトランダーPHEVのフロントマスク。「ダイナミックシールド」と名づけられた三菱車のアイデンティティマスクを持つが、格好の良いデザインを模索している途中段階の作品で、後の『RVR』などに比べるとちょっと弱い。
《撮影 井元康一郎》 アウトランダーPHEVのフロントマスク。「ダイナミックシールド」と名づけられた三菱車のアイデンティティマスクを持つが、格好の良いデザインを模索している途中段階の作品で、後の『RVR』などに比べるとちょっと弱い。
アウトランダーPHEVのサイドビュー。ドア開閉角度、乗降性などはきわめて良く作り込まれていた。
《撮影 井元康一郎》 アウトランダーPHEVのサイドビュー。ドア開閉角度、乗降性などはきわめて良く作り込まれていた。
アウトランダーPHEVのリアビュー。こちらも非常に均整が取れている半面、三菱の独自色は薄い。
《撮影 井元康一郎》 アウトランダーPHEVのリアビュー。こちらも非常に均整が取れている半面、三菱の独自色は薄い。
前席まわり。広さ、機能ともに十分良作り込まれていた。
《撮影 井元康一郎》 前席まわり。広さ、機能ともに十分良作り込まれていた。
ドライバーズシートはヒップポイントの支持、バックレストの椎間板の支持が非常にしっかりしており、運転姿勢が崩れにくかった。
《撮影 井元康一郎》 ドライバーズシートはヒップポイントの支持、バックレストの椎間板の支持が非常にしっかりしており、運転姿勢が崩れにくかった。
コクピット。ステアリングに装備されているパドルはアクセルオフ時の回生ブレーキの強さを調節するためのもの。ブレーキ時のみ回生にすることもでき、そのモードで省燃費走行をすると燃費をぐんぐん伸ばすことができる。
《撮影 井元康一郎》 コクピット。ステアリングに装備されているパドルはアクセルオフ時の回生ブレーキの強さを調節するためのもの。ブレーキ時のみ回生にすることもでき、そのモードで省燃費走行をすると燃費をぐんぐん伸ばすことができる。
インストゥルメンタルパネルは視認性が良く、情報表示も大変わかりやすく仕立てられていた。
《撮影 井元康一郎》 インストゥルメンタルパネルは視認性が良く、情報表示も大変わかりやすく仕立てられていた。
ダッシュボード下部にUSBポート、ステアリングヒータースイッチ、パワーゲートアクティベートスイッチなどが備えられていた。
《撮影 井元康一郎》 ダッシュボード下部にUSBポート、ステアリングヒータースイッチ、パワーゲートアクティベートスイッチなどが備えられていた。
交流100V15A(1500W)のソケットが装備されていた。
《撮影 井元康一郎》 交流100V15A(1500W)のソケットが装備されていた。
センターコンソールのレイアウトはオーソドックス
《撮影 井元康一郎》 センターコンソールのレイアウトはオーソドックス
センタークラスタ部のレイアウトは簡素。
《撮影 井元康一郎》 センタークラスタ部のレイアウトは簡素。
カーナビにはいろいろな走行情報を表示させることもできる。
《撮影 井元康一郎》 カーナビにはいろいろな走行情報を表示させることもできる。
リアシート。居住性、眺望ともエクセレントな半面、質感は500万円近いクルマとしては低い。
《撮影 井元康一郎》 リアシート。居住性、眺望ともエクセレントな半面、質感は500万円近いクルマとしては低い。
ラゲッジルーム。駆動用バッテリーにスペースを食われて深さがなくなったが、奥行きが豊かで積載力は結構高そうだった。
《撮影 井元康一郎》 ラゲッジルーム。駆動用バッテリーにスペースを食われて深さがなくなったが、奥行きが豊かで積載力は結構高そうだった。
テールエンド。リアゲートは電動式だ。
《撮影 井元康一郎》 テールエンド。リアゲートは電動式だ。
フロントのサイドシル部。500万円近いモデルなのだから、ささやかでもいいからスカッフプレートなどの装飾が欲しくなるところだ。
《撮影 井元康一郎》 フロントのサイドシル部。500万円近いモデルなのだから、ささやかでもいいからスカッフプレートなどの装飾が欲しくなるところだ。
プラグインハイブリッドのエンブレム。
《撮影 井元康一郎》 プラグインハイブリッドのエンブレム。
充電リッドを開けたところ。急速充電ソケットと普通充電ソケットがひとまとめにレイアウトされている。
《撮影 井元康一郎》 充電リッドを開けたところ。急速充電ソケットと普通充電ソケットがひとまとめにレイアウトされている。
三菱ディーラーで急速充電中。このときの充電電力量は30分で7.5kWh。20分で6kWhに達するので、そのへんでやめるのが時間、コストともバランスが良さそうだった。
《撮影 井元康一郎》 三菱ディーラーで急速充電中。このときの充電電力量は30分で7.5kWh。20分で6kWhに達するので、そのへんでやめるのが時間、コストともバランスが良さそうだった。
タイヤはトーヨー「PROXES R44」でサイズは225/55R18。
《撮影 井元康一郎》 タイヤはトーヨー「PROXES R44」でサイズは225/55R18。
フロントエンド。ヘッドランプはハイ/ロービーム自動切換え式で、明るさも十分だったが、車格的には可変配光型のアクティブハイビームが欲しい。
《撮影 井元康一郎》 フロントエンド。ヘッドランプはハイ/ロービーム自動切換え式で、明るさも十分だったが、車格的には可変配光型のアクティブハイビームが欲しい。
ドアミラーまわり。風切り音は思いのほか小さかった。
《撮影 井元康一郎》 ドアミラーまわり。風切り音は思いのほか小さかった。
奥日光湯西川にて。
《撮影 井元康一郎》 奥日光湯西川にて。
未舗装ルートの安ヶ森林道に向かおうとしたが通行止め。路肩決壊で何年もストップしているらしい。
《撮影 井元康一郎》 未舗装ルートの安ヶ森林道に向かおうとしたが通行止め。路肩決壊で何年もストップしているらしい。
山岳路での走りは1.9トンという車重を考えると望外なほどに軽快だった。
《撮影 井元康一郎》 山岳路での走りは1.9トンという車重を考えると望外なほどに軽快だった。
鬼怒川の黒部ダムにて記念撮影。
《撮影 井元康一郎》 鬼怒川の黒部ダムにて記念撮影。
霧降高原にて記念撮影。好天時は絶景スポットだ。
《撮影 井元康一郎》 霧降高原にて記念撮影。好天時は絶景スポットだ。
ワインディングロード、標高1440mまでの駆け上がりなど高負荷運転が多かったわりには充電なしのハイブリッド燃費は悪くなく、16km/リットルをマーク。ここから日光市街までの下り坂では航続残表示28kmぶん回生ブレーキで充電することができた。
《撮影 井元康一郎》 ワインディングロード、標高1440mまでの駆け上がりなど高負荷運転が多かったわりには充電なしのハイブリッド燃費は悪くなく、16km/リットルをマーク。ここから日光市街までの下り坂では航続残表示28kmぶん回生ブレーキで充電することができた。

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