イタリア・コモ湖畔で開催された世界最高峰の歴史的自動車イベント「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」において、1934年製アルファロメオ『ティーポB』が最優秀賞を獲得した。
スズキのインドネシア子会社のスズキ・インドモービル・モーター社(SIM)は、新型コンパクトSUV『フロンクス』を発表した。
トヨタ自動車は、『GRスープラ』の最終モデル「A90ファイナルエディション」の受注を欧州で開始した。世界限定300台で、現行GRスープラの集大成となる高性能モデルとなっている。日本では3月に抽選受付を開始しており、メーカー希望小売価格は消費税込みで1500万円。
中国吉利の自動車ブランド「Lynk & Co(リンク&コー)」は、欧州市場向けの新型プラグインハイブリッド車(PHEV)、『08』を発表した。7月から発売の予定だ。
メルセデスベンツは、イタリアのコモ湖畔で開催された「FuoriConcorso 2025」において、伝説的なレーシングカーと、公道を走れるレーシングカーを展示した。
スマートバリューは、MOVINが運営するレンタカーサービス「スポサポレンタカー」に「Kuruma Base」を提供し、鍵の受け渡しを無人化する実証事業を開始した。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「ストラットタワーバー」シリーズ・フロント用に、トヨタ『GRカローラ』、スズキ『スイフトスポーツ』の適合が追加された。
カワサキが販売するビモータのストリートモデル『KB998 Rimini』が発表された。693万円で、125台が製造予定。高性能なエンジンと可変ウィングを搭載し、公道でもサーキットでも注目を集めている。価格に対する意見が割れる中、SNSで話題に。
トヨタ・キルロスカー・モーター(TKM)は26日、SUV『フォーチュナー』と『レジェンダー』がインド市場で累計30万台の販売を達成したと発表した。
シトロエンは、同社で最も売れている商用バン『ジャンピー』の2025年モデルの販売をブラジルで開始した。