ダイハツ工業のマレーシア合弁会社のプロドゥアは12月17日、新型Bセグメント小型SUV『TRAZ(トラズ)』」をマレーシアで発売した。
住友ゴム工業は12月17日、使用済みタイヤなどをケミカルリサイクルして製造する資源循環型カーボンブラックを、一部乗用車向け量産タイヤに初めて採用したと発表した。すでに宮崎工場で生産を開始し、資源循環の取り組みを加速する。
ミライズエネチェンジは、全国のEVユーザーが参加できるチーム対抗イベント「EV充電フェス WINTER 2025 sponsored by JTB商事」を2025年12月24日から2026年2月4日まで開催すると発表した。
モルフォは12月17日、AIを利用した車載カメラ向けオートキャリブレーション技術「Morpho Visual Calibrator」が、ティアフォーに採用されたと発表した。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは12月17日、新型トヨタ『RAV4』の発表に伴い、モデリスタブランドのカスタマイズラインナップを発売した。
世界貿易センタービルディングと浜松町芝大門エリアマネジメントは12月16日、浜松町エリアの回遊性向上と地域活性化を目的に実施した無料循環バス「(仮称)はまバス」の試験運行結果を発表した。
ジェイテクトは12月16日、国際環境非営利団体CDPによる「気候変動」分野の調査において、8段階評価中最高位のAに選定され、リーダーシップレベルの評価を獲得したと発表した。
栗林商船は12月16日、ALGO ARTISの海運業界向け配船計画DXソリューションを導入し、実務運用を開始したと発表した。
ヤマハ発動機は12月17日、同社として初となる「新基準原付」を2026年3月に日本で発売する計画であることを明らかにした。台湾で生産する『ジョグ125』を導入する。
シトロエンは、ブランドの新たな章を開くコンセプトカー『ELO』を発表した。2022年に発表された「OLI」に続くアイデアラボラトリーとして、シトロエンの未来への思考を探求するモデルとなる。