住友電工は12月16日、完全子会社化を目的として実施していた住友理工の株式に対する公開買付けが12月15日をもって終了したと発表した。
メルセデスベンツ日本は12月16日、SUV『GLE』に「GLE 450 d 4MATIC Sports Night Edition (ISG)」と「GLE 450 d 4MATIC Coupé Sports Night Edition (ISG)」を追加し、全国の正規販売店ネットワークを通じて発売した。
TDKは、気候変動などの環境問題に取り組む国際的な非営利団体CDPにより、2025年度の「水セキュリティ」対策において最高評価のAリスト企業に選定されたと発表した。水セキュリティ分野でのAリスト企業選定は2020年から6年連続となる。
中国の自動車メーカーのGAC(広州汽車集団)は、サウジアラビアで開幕したリヤドモーターショー2025において、新エネルギー車(NEV)の2つの製品シリーズ、AIONおよびHYPTECの現地投入を発表した。
BMW Mは、アレクサンダー・カラヨロヴィッチ氏を、新たに開発担当副社長に任命したと発表した。これにより、技術開発部門が新たな時代を迎える。
富士スピードウェイホテルは、TOYOTA GAZOO RacingとVintage Club by KINTOとのコラボレーションによる「SUPRA Winter Festival 2026」を2026年2月1日と2日に開催する。
JAOS(ジャオス)は12月17日、トヨタが同日発表した新型『RAV4 Adventure』用のカスタムパーツの販売を開始した。
巷では年の瀬を迎えて猫の手も借りたいほどの忙しい状況だが、そんな中で、ホンダは、日本と中国の自動車工場で生産停止や減産を実施して、出荷調整を行うという。
ヤマハ発動機は、カーボンニュートラルの選択肢のひとつとして「水素エンジン」の開発を進めている。トヨタ自動車との共同開発で、『GRカローラ』でのスーパー耐久レースへの参戦もサポートしているが、二輪車をはじめとした小型モビリティへの活用も探る。
マツダは12月17日、ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業を認定する「D&I AWARD 2025」において、最上位の「ベストワークプレイス」に認定されたと発表した。同賞での「ベストワークプレイス」認定は2年連続となる。