自動運転技術を手がけるルミナー・テクノロジーズは12月15日、米国テキサス州南部地区連邦破産裁判所に連邦破産法第11章の適用を申請したと発表した。
ノルウェーの公共交通事業者ルーターと自動運転車両運行事業者ホロは、フォルクスワーゲングループの自動運転モビリティブランドMOIAと提携し、オスロにおける次世代のシェア型オンデマンド自動運転交通サービスを展開すると発表した。2026年春からサービスを開始する。
EU=ヨーロッパ連合の執行機関である欧州委員会は、2035年までにガソリン車やディーゼル車など内燃機関車の販売を禁止とする方針を見直すと発表した。一定条件のもとでガソリン車やハイブリッド車(HEV)などの販売を認める内容で、禁止方針は事実上の撤回となる。
ルノーは、フランス・ドゥエのアンペア・エレクトリシティ工場で生産する小型EV、ルノー『5 E-Tech エレクトリック』が、発売から15か月で生産10万台を達成したと発表した。
JAF(日本自動車連盟)は2026年1月9日から11日までの3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「東京オートサロン2026」にブースを出展すると発表した。
古河ユニックは12月15日、小型トラック架装用・車載専用型ユニックキャリアのスタンダードモデル「Neo 5(ネオファイブ)」と「Neo EX(ネオイーエックス)」の2機種をモデルチェンジし、販売を開始した。
HKSが販売中の「Mastery ECU」シリーズからトヨタ・GR86(ZN8 2021年10月~)とスバル・BRZ(ZD8 2021年8月~)専用のボルトオンターボキット対応版フェーズ3(T/C)が新発売。税込み価格は13万2000円。
なにかと便利な125ccスクーター。今回はヤマハ『アクシスZ』とスズキ『アドレス125』を比較試乗。いずれのモデルにも、このクラスのスタンダードモデルとしての工夫が散りばめられており、どちらがどんなユーザーに向いているのかを検証してみた。
日立建機は12月15日、産業廃棄物の中間処理を行う石坂産業の協力を得て実施した実証試験において、バッテリー駆動式ショベルが稼働時の電力負荷を平準化できることを実証したと発表した。
ボディケアカンパニーのファイテンは、京都を拠点に福祉車両のレンタルや販売・メンテナンスを展開するミズタニと、カラダを「自然にケア」できる次世代のリラックス福祉車両「健康長寿の車」のサービスを12月15日に開始した。